ソフトウェアをインストールした時に プロダクト ID が表示されることがあります。あるいは「バージョン情報」のダイアログに書かれていることもあります。
メールや FAX で問い合わせをしようとして、この ID を記入する必要が生じたとしましょう。
この ID というもの、10 桁とか 15 桁とかやたらと長いことがほとんど。なかなか覚えられるものではありません。電話番号なら何度も使ってるうちに、ということもあるでしょうが、ユーザー ID なんて頻繁に使うものではありません。そのくせ、一個所間違っただけで相手にされなくなってしまうのですから、始末が悪い。
紙に書きとってタイプし直し。ローテクの極みであります。
ここで、折角 Windows を使っているのだから、コピー&ペーストすればいいじゃん、と思い付きます。
ところが、テキストボックスならともかく、スタティックなラベルの文字列はコピーできません。どないせぇっちゅーんじゃ。
そんな時に、この TxTweeze が役に立ちます。
使い方は簡単。コピーしたい項目のあるウィンドウをクリックするだけ。そこにある文字列をかき集めてまいります。
いわゆる「機種依存」「OS 依存」の文字を別の文字に置き換える機能までついて大変お得。
オンラインソフトのパスワードの保管に、長ったらしいエラーメッセージの解読に、是非お役立て下さい。
ダウンロードの前に、以下の点を確認してください。
TxTweeze の著作権者
O友(omot.otomo@nifty.ne.jp)TxTweeze の権利
TxTweeze Ver.1.0 は、フリーソフトウェアです。以下に挙げる条件をお守りいただく限り、再配布・転載は自由です。免責事項1. 他ネット、雑誌などの他のメディアへの転載や紹介に際しては、事前に著作権者に電子メールで詳細を通知、許可を得ること。
2. 営利目的に使用しないこと。
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4. プログラム本体・ドキュメントとも、中身、タイムスタンプなど、一切変更を加えないこと。
6. プログラム本体とドキュメントを別々に配布しないこと。
7. 著作権者が「O友(omot.otomo@nifty.ne.jp)」であることを明記すること。
1. 著作権者は、TxTweeze の使用により生じた結果に関して、一切の責を負わない。
2. 著作権者は、TxTweeze 及びそのドキュメントに不備があった場合でも修正・訂正の義務は負わない。
これまでの件についてご了解いただいたものとします。
では、どうぞ。