録音フォルダを変更します。ボタンをクリックすると、以下の様なダイアログが表示されますので、録音されたAIFFファイルを保存するフォルダを指定してください。フォルダのフルパスが「変更」ボタンの左に表示されます。
録音できる最大時間を設定します。この設定を超える時間を録音した場合、自動的にファイルが分割されます。
「無視」に設定した場合、録音できる限界まで録音し、それを超える場合はファイルが分割されます。
録音できる限界 音質について
録音しながらエディタウインドウに表示する入力レベル全体図のデータを作成します。解析時間が省略されます。
CPUの遅いMacintoshで行うと処理が間に合わず、音飛びを起こすことがありますので、その場合はオフにしてください。
この機能を使う場合は、使用サイズを確認してください。
使用サイズ 使用サイズについて
Ver.2.30から68k版において廃止させていただきました。
繰り返し録音を行う場合の繰り返し時間を分単位で指定します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。
繰り返し録音 「録音」メニュー
Ver.2.40で廃止された機能です。
「切り出し」ボタンによる曲の切り出しにおいて、一曲として認識する最小の時間を秒単位で指定します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。
「切り出し」ボタン 編集機能
「開始」エディットフィールド、「開始」ボタン、「終了」エディットフィールド、「終了」ボタンを変更したときにその付近の曲を再生します。
「開始」エディットフィールド、「開始」ボタン
編集機能
「終了」エディットフィールド、「終了」ボタン
編集機能
「開始」テキストボタンをクリックしたときに、再生する時間を秒単位で指定します。また、「編集モニタ」チェックボックスがオンのとき、「開始」エディットフィールド、「開始」ボタンをクリック、または変更したときにも使用します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。
「開始」テキストボタン、「開始」エディットフィールド
編集機能
「開始」ボタン 編集機能
「終了」テキストボタンをクリックしたときに、再生する時間を秒単位で指定します。また、「編集モニタ」チェックボックスがオンのとき、「終了」エディットフィールド、「終了」ボタンをクリック、または変更したときにも使用します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。
「終了」テキストボタン、「終了」エディットフィールド
編集機能
「終了」ボタン 編集機能
Ver.2.30から廃止された機能です。
編集ウインドウの入力レベル拡大図において、立体表示にするかピーク表示にするか選択します。ピーク表示とは音声の瞬間的な最大値を表示するものです。
入力レベル拡大図 編集機能
「切り出し」ボタンで切り出す際に、採用リストと重なっている部分は切り出さないようにします。
「切り出し」ボタン、採用リスト
編集機能
「開始」エディットフィールド、「開始」ボタン、「終了」エディットフィールド、「終了」ボタンにより曲の範囲が変更された際に、他の曲と重複する部分がある場合は、結合を促すためのダイアログを表示させます。
「AIFF保存...」ボタンで保存する際に、音質をStereo,16Bit,44100Hzに変換します。
「AIFF保存...」ボタン 編集機能
CD-Rのライティングソフトは音質がStereo,16Bit,44100Hzでないと書き込みできないものがあります。したがって、Stereo,16Bit,44100Hz以外の音質で録音したAIFFファイルはこのチェックボックスをオンにして保存します。
「AIFF保存...」ボタンで保存する際に、各AIFFファイルの先頭部分に0.5秒の無録音部分を付け加えます。
「AIFF保存...」ボタン 編集機能
曲の先頭から音が格納されているAIFFファイルをCD-Rに書きこむと、まれにスクラッチノイズが発生するライティングソフトがあります。そのような場合に、このチェックボックスをオンにして保存します。
「プレーヤ」や「AIFFプレーヤ」で再生する際の曲間の時間を秒単位で指定します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。
OSX版だけの機能で、音声の左右を入れ替えて録音します。
OSX版はデビュー当初ステレオの左右が入れ替わってしまう問題が発生したため、その対処するための機能です。通常はオフにしてご使用ください。