タイマー録音するファイル名を指定します。指定した録音フォルダに同じ名前のファイルが存在した場合、自動的に「-#」のインデックスがつけられます。入力確定にはEnterかTabキーを押します。
録音フォルダの指定 「ファイル」メニュー
タイマー録音する音質を指定します。リストされる音質は起動しているMacintoshでサポートされている音質です。
横に「+」の符号が付いている音質は録音時に音質を変換します。(Ver.2.40以降)
録音音質 音質について
音質変換を選択する場合は、サウンドマネージャVer.3.2以降が機能拡張フォルダにあることを確認してください。また、200MHz以下のCPUは変換が間に合わない場合がありますので、音飛びしないか一旦テスト録音をして確認してから使用してください。一般的に音質が低いほうがCPU負荷が小さいです。
録音タイマーのオンオフを指定します。録音タイマが設定されていると、レコーダウインドウのタイトルに「タイマが設定されています」と表示されます。
録音開始曜日を指定します。
平日は月曜から金曜日、週末は土曜日と日曜日、毎日は全曜日を意味します。
開始時間を指定します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。エディットフィールドのすぐ横のポップアップメニューでも指定できます。
Ver.2.40から秒単位で指定できるようになりました。
終了時間を指定します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。エディットフィールドのすぐ横のポップアップメニューでも指定できます。
Ver.2.40から秒単位で指定できるようになりました。
録音時間を長さで指定します。このポップアップメニューを選択した後、開始時間を変更すると、自動的に終了時間が調整されます。
Ver.2.30から搭載された機能です。
タイマー録音されるリストが表示されます。「録音開始/終了時間」の左端の小さなセルに表示されているチェックマークをクリックすることにより、録音タイマーのオンオフすることができます。
また、リストを選択状態にすることにより、指定された設定を変更することができます。
一つでもオンになっている録音タイマがあると、毎週録り続けます。
録音タイマリストに新たな録音タイマを追加します。
選択されている録音タイマを削除します。
タイマ録音時にMacintoshを自動的に起動する場合に指定します。
Ver.2.20からはスリープからの復帰にも対応しました。
「システム起動」チェックボックスをオンにした後に、アプリケーションを終了すると自動的にシステムフォルダの起動項目にひるの歌謡曲のエイリアスが作成されます。
Ver.2.40からは省エネルギー設定機能拡張がサポートされているMacintoshで動作できるようになりました。機能拡張フォルダに省エネルギー設定機能拡張が格納されていることを確認してください。
システム起動に対応していないMacintoshでは表示されません。MacOSXではMacintoshが対応していても、起動できません。
タイマ録音時に録音開始時間の何分前にMacintoshを起動するか指定します。入力確定にはEnterかTabキーを押します。エディットフィールドのすぐ横のポップアップメニューでも指定できます。
システムの起動時間より大きめに設定してください。
システム起動に対応していないMacintoshでは表示されません。
タイマー録音が終了した後に自動的にMacintoshを終了する場合に指定します。
連続したタイマ録音間隔が、システム起動間隔時間より短い場合は終了せずに待機します。
タイマー機能拡張を使ってひるの歌謡曲を起動する場合に、チェックボックスをオンにします。タイマー機能拡張を使うと、Macintoshが起動したときにはひるの歌謡曲が起動せず、録音開始時間の30秒前に起動するようになります。ただし、システムの機能拡張フォルダに付属のタイマー機能拡張を入れておく必要があります。
タイマー機能拡張のアイコン
OSX版は対応していません。
Ver.2.30で搭載された機能です。
タイマー録音が終了し、自動的にMacintoshを終了する場合に、タイマー録音したAIFFファイルの入力レベル全体図のデータを作成します。
Ver.2.10で搭載された機能です。