ばらばら(Ver 2.44)でばらばらを復元してみる |
ばらばらを復元するタブ | ||||||||||
ばらばらにされた DirectX 8.1 ランタイム を復元してみます。 ■ばらばらファイル ばらばらにされたファイルの復元用ファイル(.bar)を指定します。 復元用ファイルが最後のファイルに埋め込まれている場合は最後のファイルを指定して下さい。 今回は復元用ファイルが最後のファイルに埋め込まれているので、最後のファイルを指定してます。 正常な復元用ファイルを認識すると、元ファイル名、元ファイルサイズ、分割個数、コメントが表示され、 分割ファイル一覧が表示されます。 ■復元ファイルの保存先 ばらばらを復元する場所を指定して下さい。 復元用ファイルと同じ場所にしたい場合は、チェックボックスをチェックして下さい。 場所を指定するとあき領域が表示されるので確認してください。 ■復元時に分割ファイルを削除しながら復元する ばらばらを復元するときに分割されたファイルを削除しながら復元したいときにチェックして下さい。 ただし、途中で終了してしまった場合や、復元した結果が正しくなかった場合でもファイルが削除されてしまうので注意が必要です。 ■復元後、復元されたファイルのCRCをチェックする ばらばらを復元した結果のファイルと分割前の元ファイルのCRCを比較するときにチェックをして下さい。 ただ、このチェックボックスを使用できるのは、ばらばらにした時に元ファイルのCRCをばらばらファイルに格納した場合だけです。 ■ばらばらを復元ボタン 指定された条件でばらばらにされたファイルを復元します。 ただし、ファイル無しの状態がある場合は復元できません。 ■CRCチェックボタン ばらばらにされたファイルのCRCをチェックします。 別途CRCファイルを準備する必要はありません。復元用ファイルがCRC情報を保持しています。 チェックした結果は以下の通りです。
■CRCファイル作成ボタン このボタンをクリックすることによりCRCファイルを作成することが出来ます。 ただし、このボタンが使用できるのは復元用ファイル(.bar)が最後のファイルに埋め込まれていない場合のみです。 ■リストファイル作成ボタン このボタンをクリックしてCRCエラーやファイル無し状態のファイルのみのリストファイルを作成することができます。 次にエラーやファイル無しのみのリストファイル名を指定して作成します。 まず、基本となるすべてのファイルが記述されているリストファイルを指定します。 |
ばらばら復元時のパスワードの入力 |
ばらばらにされたファイルにパスワードが設定されている場合に表示されます。 ヒントを元に正しいパスワードを入力して下さい。 正しいパスワードを入力しないと復元できません。 |