Windowsインストーラ
アンインストールできない場合
- 縦横幅とHTML色設定の過去のバージョンで、Windows 95/98にインストールするとコントロールパネルから削除できないバグがあります。その場合、Windowsインストーラパッケージファイルの上で、右ボタンメニューを出して、「アンインストール」をすることで削除できます。なお、複数のバージョンが登録されてしまっている場合、それぞれのバージョンに付属のパッケージファイルを使わないとできません。このバグは、Windows 2000では発生しません。
- このバグは、パッケージファイルのアンインストール情報登録部分のバグですので、アンインストール作業そのものや、プログラム本体のバグではありません。
Windowsインストーラでバージョンアップ時の注意
- Windowsインストーラv1.1より、以前のバージョンのアップグレードをサポートしています。Microsoft Office 2000に付属のWindowsインストーラはv1.0ですので、以前のバージョンを自動で削除するには、Windowsインストーラv1.1以降をダウンロードしてください。なお、Windows 2000では元々v1.1です。
- 縦横幅v1.89→v1.9では自動的に旧バージョンが削除されません。あらかじめ縦横幅v1.89の削除をお願いいたします。
- 縦横幅v1.9以降のバージョンアップにつきましては、自動的に旧バージョンが削除されるようになっています。
- 旧バージョンの設定は新バージョンに引き継がれず、デフォルトに戻ります。この点は、パッチパッケージの作成で何とかできるはずなのですが、今のところパッチパッケージの作成には成功していませんので、バージョンアップのたびに設定をしてください。
Windowsインストーラについて
- Windowsインストーラ対応ソフトをWindows95/98/NT 4.0へインストールするには、あらかじめWindowsインストーラが組み込まれていなければなりません。マイクロソフトよりダウンロードできます。Windows 2000は、標準状態でOKです。
- インストールするには、管理者権限が必要です。通常利用ではユーザー権限以上です。
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