[[BORLAND C++]]
INDEX
INSTALL
言い遅れたが、素晴らしい開発環境を、無償で提供しているBORLAND社に、感謝せなばならない。ここを読まれた方は、大きな声で「BORLANDさんありがとう!!」と叫ぼう!!という訳で、インストールの手順である。
  • インストール自体は簡単
    さて、BC++を使う為にインストールを行うが、インストール自体は、いとも簡単に進行する。配布されている,若しくはダウンロードした、freecommandlinetools2.exeを何も考えずに実行すれば良いのだ。フォルダの指定を行えば、勝手にインストールが終了する。

  • PATHの設定
    さて、これでインストールは完了と、そのまま実行しようとしても、多分正常に動作しないのだ。まずは、インストールしたフォルダ下のBINフォルダ(例えば、C:\Borland\Bcc55にインストールしたのであれば、C:\Borland\Bcc55\Bin[以降BINフォルダと呼ぶ])にPATHを通す必要がある。MS-DOSプロンプトで、いちいち設定するのも有りだが、一番簡単なのは、AUTOEXEC.BATを開いて、PATHの設定をしている部分を編集し、BINフォルダへのパスを追加するのだが、 何処で設定をしているかが不明な場合は、AUTOEXEC.BATの最後に、
    PATH %PATH%;C:\BORLAND\BCC55\BIN
    の様に1行追加すれば良いだろう。(上記は、C:\BORLAND\BCC55にインストールした場合の例)

  • コンパイラ引数の指定
    PATHを指定した所で、もう一つ作業が残っている。コンパイラのオプション指定を行わなければならない。例えば、test.cppをコンパイル/リンクするのに、
    BCC32 -Ic:\Borland\Bcc55\include -Lc:\Borland\Bcc55\Lib test.cpp
    等と長々と打ち込むつもりであれば、設定する必要は全く無いのだが、ヘッダファイルの在処とライブラリの在処については、BINフォルダの中に、bcc32.cfg及びilink32.cfgというファイルを作成して、予め指定する事が出来る。上記例に従えば、

    • bcc32.cfg
      -I"c:\Borland\Bcc55\include"
      -L"c:\Borland\Bcc55\lib;c:\Borland\Bcc55\lib\PSDK"


    • ilink32.cfg
      -L"c:\borland\bcc55\Lib;c:\Borland\Bcc55\lib\PSDK"


    の様に指定すれば良い。
    これを行っておけば、test.cppのコンパイルは、
    BCC32 test.cpp
    という短い文にて完結する。
    もし、後で紹介するBCPADを使用する場合、この辺の設定を自動で行う機能が付いているが、自動で行うと、-Lオプションの、c:\Borland\Bcc55\lib\PSDK部分が欠落するので、Windowsアプリをコンパイルする場合にはエラーになってしまう。既に設定されている方は自動設定を避けた方が良いだろう。
    以上で、インストールは終了である。一旦Windowsを立ち上げ直せば、BC++コンパイラは、使用可能な状態となっている。
2002/03/29
HomeSweetHome2
Ozzy's Software