BITMAP


フォーマット解析結果
Windows標準のBMPについてのみ解析
Offset内容型,使用サイズ備考
$00$42,$4D(BM)に固定2バイト
$02 ファイルサイズ 4バイト:LONG型
$06リザーブ4バイト:LONG型 現在は常に:$00 00 00 00
$0Aオフセットビット(nn)4バイト:LONG型 16色:$76 00 00 00
256色:$36 04 00 00
ファイル先頭から、
ビットマップ開始まで
のバイト数パレット数も
ここで決まる
$0Eヘッダサイズ4バイト:LONG型 この4バイトを含む
ヘッダのサイズ
通常$28=40バイト
$12ヘッダ/WIDTH:画像の幅 4バイト:LONG型 データは、無効データを付けて、
1行に付き4の倍数バイトの
データで格納される。
$16ヘッダ/HEIGHT:画像の高さ4バイト:LONG型
$1Aヘッダ/Planes不明,??2バイト:INT型 現在は常に:$01 00
$1Cヘッダ/ドットサイズ(n-bit/dot)2バイト:INT型 16色:$04 00
256色:$08 00
$1Eヘッダ/Compression不明 リザーブ?4バイト:LONG型 現在は常に:$00 00 00 00
$22ヘッダ/イメージサイズ4バイト:LONG型 16色:$20 00 00 00
256色:$40 00 00 00
$26ヘッダ/X軸方向扁平4バイト:LONG型 16色:$00 00 00 00
256色:$CE 0E 00 00
$2Aヘッダ/Y軸方向扁平4バイト:LONG型 16色:$00 00 00 00
256色:$C4 0E 00 00
$2Eヘッダ/色数?Number of Colors4バイト:LONG型 現在は常に:$00 00 00 00
$32ヘッダ/Color Important4バイト:LONG型 現在は常に:$00 00 00 00
$36パレット情報 4バイト×色数分
色数:16色では16,
256色では256。
但し、フルカラーでは、
パレット情報無しで、
すぐにビットマップ情報
となる。
RGBの順に、各色256階調
にて指定(3バイト)最後の
1バイトは、リザーブか、
または透過指定などに
使われると思われる。
8ビット順では、
B:G:R:Xの順に定義
$nnビットマップ ビットサイズ×ドット数
ビットサイズは、
16色で4ビット
256色で8ビット
フルカラーで3バイト
画像の右下から左方向に
その行が終わったら、
次は、その上の行という
順序で、全ドットを格納