コントロールの購入方法

このサンプルプログラムを使ってみて、貴社のソフトウェアに組み込むに値すると思われた方は利用ライセンスを購入することが可能です。

ソフトウェア種別 製品（フリーソフトサンプルあり）
開発元   ちいさいそふと
販売元   有限会社ルミネ（lumine@pop21.odn.ne.jp）
 

□購入できるもの
1.本コントロール（MIME Base64 ActiveX コントロール＝「MimeBase64.ocx」）の利用権利
2.本サンプルプログラムのソースコード（Visual C++ 5.0 SP3）

□販売価格
1.本サンプルプログラムのソースコード（Visual C++5.0 SP3） 2万円
2.本コントロールの利用権利（申請時の1ソフトウェアに付き）
 A.10ユーザーまでのライセンス 2万円
 B.100ユーザーまでのライセンス 10万円
 C.無制限ライセンス  20万円
 

□ライセンス条件
1.1つのソフトウェアに組み込んで利用するライセンス料が2万円からになります。
2.貴社のソフトウェアと同時に配布することを認めます。
3.貴社が本コントロールを用いて作成したソフトウェアは、ライセンスの範囲内に限り再配布することができます。
4.本コントロールの著作権は弊社が保持します。貴社が貴ソフトウェアを配布する時は、ヘルプファイルまたは、それに準じるものに本コントロールの著作権が弊社にあると明記して下さい。
 

□再配布
上記ライセンス条件を満たしている方のみに許可します。許可するファイルは「MimeBase64.ocx」のみとします。
 

□内部関数
Simple is Best!です。関数の公開は 5つにしています。単純化のため、ファイルの入出力でやりとりするようにしています。思い違いによるバグは起こりにくいでしょう。

BOOL FileBase64Encode(  //MIME Base64へエンコードする関数
 LPCTSTR str_endode_file, //バイナリファイルを指定
  LPCTSTR str_save_file); //保存するMIMEファイルを指定（改行されて保存されます）

BOOL FileBase64Decode(  //MIME Base64をデコードする関数
 LPCTSTR str_decode_file  //MIMEファイルを指定（改行・半角空白は自動的に削除します）
 , LPCTSTR str_save_file); //保存するバイナリファイルを指定

void SetTurnTextSize(  //折り返す文字数を設定する関数
 short propVal);   //折り返す文字数を指定（通常は 76文字・実用では 72文字程度）

short GetTurnTextSize();  //現在の折り返す文字数を所得する関数

CString GetVersion();   //バージョンの所得
 

□プログラミングする時の質問
Visual C++,Visual Basicに関わる一切の質問は、Visual C++,Visual Basicの開発元へ問い合わせて下さい。

弊社が受け付ける質問は、以下の2点とします。それ以外の質問は基本的に受け付けません。
1.バグの確認
2.関数への引数の渡し方の質問

ただし、有料で別途見積もりを提供することはあります。
 
 

現在、お客様へのインターネットでの販売方法を検討中です。購入していただいた方は当社のデータベースに反映します。

購入後は、ライセンス証書を郵送で送付いたします。電子メールにて以下の点を連絡くださいませ。
1.貴社会社名と担当者名
2.貴社住所、電話番号
3.ライセンス数
4.ご利用ソフト名

サンプルプログラム購入の方には電子メールで送信いたします。100KB程度です。
 

□方法A.ペクタープロレジサービス（予定）
□方法B.銀行振り込み
 

○「MIME Base64 エンコード／デコード」 メニューへ