解読はされませんか?




答え.通常の利用では不可能でしょう。

ただし数百万の暗号ソフトとは一緒にしないで下さい。このソフトはシェアウェアで\1,800円です(^^)。
 

だいたいスーパーコンピューターの並列計算を行えば、どんな暗号でも解かれる可能性があります。どんな暗号でも「暗号解読に要する時間が1000年かかるので安全だ!」と言っているにすぎません。解がある以上どんな暗号でも必ず解読は可能です。ただ暗号か解読した時にあなたは生きていないでしょうということです。(本ソフトの暗号は、暗号解読を得意とするハッカーが圧縮暗号を自分たちで作成しているので、このような問題にもまじめに解説します。)

□おまけ(相対性理論と量子コンピューター)
量子コンピューターが登場すると、1億年かかる暗号解読計算も3秒ぐらいで完了するかも。しかしここでひとつの疑問。光速付近で進む量子の時間の流れは遅くなるので、例えば量子が光速付近の速度で3秒で計算を完了しても、止まっている我らから見れば実は1億年かかっていた。ということにはならないのだろうか。うーん。やっぱり安全?それとも止まっている我らの時間系で量子をコントロールするのかな?どちらにしてもまだしばらくかかるね。
 

□続き
今回のバージョンアップで、暗号の実装を最高強度に設定しました。今回のバージョンではクラックする立場になって開発しました。

1.独自開発の圧縮関数で圧縮しているので、元の文がどのように圧縮されたかわからない。
2.暗号をかける度に変わる暗号文が、既知平文攻撃法を難解に。
3.第二鍵がパスワードの一部文字列が漏洩した時にも強力な保護となる。
4.強力な独自開発のべき乗剰余暗号を内部生成の最低でも128ビット以上の鍵で暗号化で暗号理論が公開されていないためクラックソフトの生成に大きな障害。
5.かける度に変わる変則ブロック暗号。

暗号解読が絶望的に難しいことがわかって頂けると思います。日常生活の話題や、スタンドアローンパソコンのファイル暗号化に使うには十分すぎるほどの強度でしょう。暗号理論が公開された暗号の信用は、鍵強度のみによって決まります。ご注意!

鍵強度は今後も徐々に上げていきます。
 

参考:

鍵強度:128ビット以上(内部で生成。最高で???ビット(ヒミツ))
 

○「しーくれったー2000」 メニューへ