PowerBookあらためMacintosh日記の過去ログ


1998 7月29日
前述のRmail2Eudoraはbuggyであった。Rmail中にunread mailがあると
正しく変換されない。
あと、SJIS←→JIS/EUC自動変換、ドラッグ&ドロップ対応などにすれば
多少役にたつのかも知れんが、めんどうなのでやってない。
最近は軽さにポイントを置いた家計簿プログラムを作っている。
表計算ソフトでも出来る事だが、立上りに10秒以上かかる奴は
毎日の使用には向かない。というわけで自作。
出来がよければ陽の目を見るかも。
最近更新した必須のアイテム、 Disinfectant3.7.1GraphicConverter2.9.1
それから、コンパネのProgramSwitcherはTABでプログラムを
切り替えられるという優れ者。大変お勧め。

7月15日
書き忘れていたが先日ようやくEtherNetPCカード(10Base-T)を買った。
早く買えば良かった。
メールの保存はPowerBookで一括管理することにした。
Eudoraの使い勝手の良さに負けた。P○Cメールを問答無用でフォルダに叩き込める。(^^;
Rmail2Eudora(Rmail形式のファイルをEudoraで読める形式に コンバートするプログラム)を自作。もしほしい方はメール下さい。

6月26日
輪講資料をClarisImpactを用いて作成中。
PowerPointを使わない理由? 家で作業出来ないから。
しかしそれ以前に輪講は6/30。間に合うのか...

6月24日
BlindSearch!ver0.9 アップロード。

6月10日
BlindSearch!β版完成。
BlindSearch!とはこちらの説明のもの(2000/3 更新中..)を コンピュータゲーム化したものである。
現在はコンピュータとの対戦のみが可能だが、そのうちネットワーク対応に したい。

5月20日
相談会で発表に使うため、PowerBookの外部モニタ出力用のカードを 秋葉原で購入。2万位した(T_T)。他にも買いたいソフトが 沢山あるのだがなあ。

5月9日
家に持ち帰ったMacPlusは現在姉の部屋でおもちゃにされている。 HyperCard2.1やConcertWare(作曲兼演奏兼音源ソフト)が動くので それなりには楽しめるが、あくまでそれなり。 Memoryを4MB入れているのだが2MBしか認識しない。雑誌でどこぞの抵抗を 切り落とすとか書いてあった気がするが、憶えていない。 知っている方教えて下さい。

5月6日
最近遊びでブラインド・サーチ というゲームを作っている。 ついたてを挟んだ二人が5×5のメッシュに自艦を配置して、 「Aの2に2ダメージで攻撃」「戦艦上へ移動」とかとコマンドを言い合って 最初は位置の分からない敵艦を全滅させるというゲームなのだが、 「移動コマンド」を含めた奴のコンピュータゲーム化は聞いたことがない。 情報をお持ちの方は教えて下さい。

4月15日
MacにもTexがあって、研究室関係の文書ではTexを使っているのだが、 dviビューワをメモリ不足で起動できなかった。メモリ不足のアラートは 購入後初めて。あまりヘビーな使い方をしていない証か。 気付いた点、AppleTalkをonにするとシステムのメモリ使用量がどんと増える。

4月11日
とあるところで入手したMacintosh Plusという10年前のモデルに、研究室で MemoryをMaxの4MB(^^;に増設、持ち帰る。ちなみにこのころのMacは分解するには 星型のドライバが必要だが、秋葉で本日購入済。 電源コネクタが異常に固くて外すのに大変苦労した。ものの本によれば、固い程 型番が新しいとか。本当か?

4月2日
今年いっぱいまでAppleはもつのだろうかという不安なニュースが多いが、 気にしないことにする。 前回からの変更点、iNESという ファミコンのエミュレータを持って来る。こんなことも出来るのね。 でも家のLC575ではえらく遅かった。PowerPCをお勧めする。

1月14日
しばらくぶりに更新。変更点、Aaronを入れる。思わぬところが立体的に 表示されるので妙な感じもするが、なかなか良い。

1998 1月7日
冬休みは家でひたすらプログラミング(とあるアプリケーションのプラグイン作成)。 プログラミング中はデバッガやらResEditやらアプリを沢山立ち上げるので、 40Mバイトでも(システムに10M使うし)結構ぎりぎりである。こういう時は 新MacOSが早よ出んかなと思う。しゃあないから RamDoubler2を買うか。でも誠和システムズ年末に倒産したからちょっと 気分的にいやだが。

12月17日
CodeWarriorのANSIライブラリで研究の実験プログラムを作っていたのだが、 はて、WSでやらない理由は?
ひとつ、開発環境(CW)が使い勝手がよい、
ふたつ、ファイルの入れ換えや音響信号ファイルの出力とかが楽、
みっつ、プログラムの 吐くタブ式のテキストをクラリスワークス(PB1400csにおまけでついてきた)で 読むと簡単にグラフが書ける。 直観的なグラフが欲しい時はクラリスワークスの表計算は便利だわ (もうすぐバージョン4.0が出るらしいが、私は要らん)。
SoundApp2.2.2をインストールする。かなり強力なサウンドファイルのコンバータ。
また、家のプリンタ(HP DeskWriter550c)の付属のプリンタドライバはSys7.5.3には 対応していないようなので、HPのホームから QuickDrawGX対応のプリンタドライバをダウンロードする。

12月10日
訳あってThinkC 5.0をインストールする。1年前までは少し使っていたので あるが、CodeWarriorに乗り換えたら大変快適なのでしばらくおさらばしていた。

12月3日
ネットワーク関係の機能拡張を付属CDROMからインストール
していたら、 インストーラがフリーズした。
信じられん!!
その後システムの調子が悪いので、結局システムを再インストール。
その後も不調が続く。(HDの回転が止まらない。何かコンスタントに読むプロセスが バックグラウンドで走っているみたい)
機能拡張をくまなく調べると、ファックス機能拡張のせいであった。
なぜだろ。

11月29日
CodeWarrior10をインストール。無事快適に動く。これで開発環境もばっちりじゃ。
しかしHDが半分くらいになってしもた。

1997 11月27日
輪講が25日に終わったので、たまった物欲を発散すべく某通販会社に発注。 念願のPowerBookを手にいれる。
〆切間際にいつも慌てる筆者にとっては、電車の中で原稿の書けるPowerBookは のどから手が出るほど欲しかったのであるが、それまでの最上位機種の PowerBook5300と言う奴は実に評判の悪いものであった。
私が今回買ったのは22日に出たばっかのPowerBook1400cs/117という奴である。
何が嬉しいかというと、一番は800x600の解像度かな。
DSTNなのに32000色でるのも綺麗。
あとメモリが二段重ねになるというのも無駄がなくていい
(一度にフルメモリに するほど金はない)。
あと、トラックパッドでタップ/ドラッグができるところ。
これ使い良い。
CDROMドライブがついているのはインストールの時に楽でいい。


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