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さんすうのお時間




 お子様向けの筆算型電卓システム、それが「さんすうのお時間」です。四則演算の計算のみで、計算可能な桁数も2桁と2桁の計算しかできませんが、「さんすうのお時間」の魅力は別のところにあります。

「さんすうのお時間」の魅力?
  • 子供にも使いやすいインターフェース
  • ゲーム機能搭載により楽しみながらの学習が可能

     


    さんすうで遊びたいお友達へ「さんすうのお時間の使い方」


     「さんすうのお時間」には2つの機能があるよ。普通に計算ができる「けいさん」機能と、「ゲーム」機能の2つ。
     式に数字を書きたいときは、画面下にある0から9までの数字を式にドラッグしてね。(ドラッグはマウスのボタンを押しっぱなしにして、マウスを動かすことを言うよ)

    ゲームをしたい? それならペンギンさんをクリックしてね。すると次に、問題のレベルを聞いてくるから、君のレベルをクリックするのだ。

     ペンギンさんがゴールに着くまでにいっぱい、問題を解こう!

     

     

    お父さん、お母さん、先生へ「さんすうのお時間の使い方」

     「さんすうのお時間」は一人での学習を考慮に入れ開発をしましたが、周りの大人の方のご協力があれば、その学習効果はより一層深まることと思います。
     以下に「さんすうのお時間」の使い方を記載しました。お子さまが使い方がわからず困っておられるようでしたら、そっとアドバイスしてあげてください。

    また、「さんすうのお時間」はお子さまの独学のお手伝いだけではなく、保護者の方や教師の方が、さんすうを教えるための教材としての利用も可能です。是非、ご活用ください。


     「さんすうのお時間」には2つの機能を持っています。通常の計算をさせる「けいさん」機能と、ゲーム感覚で問題を解いていける「ゲーム」機能です。
     数字を打ち込むためには、画面下に用意された0から9までのボタンを式にドラッグする事で行います。ドラッグできるフィールドは、上のフィールド(あ)と下のフィールド(い)、そして横棒の下にあるフィールド(う)の3つです。
     画面の右の?マークを見て下さい。このマークは「あ」「い」「う」のフィールドをクリックすることで「?」は、そのフィールドの横に移動します。実はこの?マークこそが、このスタックのポイントともいえる機能の一つなのです。

     実は、この?マークは答えの出る位置を表しています。すなわち、?マークのついていない2つのフィールドに数字を書き込むと、自動的に答えが?マークのフィールドに現れるということです。

     左の例の答えは「8」、右の例の答えは「3」となり、その答えが?マークの位置に表示されます。
    (上の例ではわかりやすくするために答えを計算させていませんが、本来ならば2つのフィールドに数字が打ち込まれたと同時に答えが計算されるようになっています)


     自動計算機能はOFFする事も可能です。画面内にON,OFFボタンがありますので、切り替えて下さい。その後、ボタンをONに切り替えることで再計算が行われます。
    「問題を出して、問題を一緒に解き、答え合わせをする」という動作をすることができます。

     四則演算の変更も数字ボタンと同じでドラッグする事で行います。小学校低学年のお子さまには、足し算、引き算。高学年(中学生も?)のお子さまには、かけ算、わり算の学習にご利用下さい。

    「ゲーム」機能
     「ゲーム」機能は、自動作成された問題を解いていきます。こちらは通常の計算通り(あ)+(い)を計算します。
     ペンギンさんをクリックするとゲームはスタートです。すると問題のレベルを聞いてきますので(やさしい or むずかしい)、どちらかを選ぶとゲームが始まります。
     ペンギンさんが画面右へと移動し終わるとゲームは終了です。多くの問題が解けるように応援してあげて下さい。

     

     


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