Q.Q0マスクで逆L字型の処理の残しができてしまうのはなぜ?

JPEG画像を呼び込んでQ0マスクを行なったところ、 囲んだ点線に沿って下側と右側に逆L字に処理残しができてしまいます。
何とかなりませんか?

A.

処理したい部分が完全に囲まれるようにマスク枠(点線)を指定します。
マスク枠が合わない場合は、「マスク枠グリッド」を8ドットなり1ドット にして再設定して下さい。

また、「オプションメニュー」の「マスク」タブの 「マスク処理を8ドット単位でおこなう」のチェックボックスを オフ(無効)にしてマスク処理を行ないますと、 半端な部分も処理されますので、お試し下さい。