おせっかいＢＴ講座

なかなか、早く打てないという方、ちょっとおせっかいながら
ブラインドタッチへの道を少しお教えしましょう。
(将来、練習用のJavaScriptぐらい出来るかも・・・)

レッスン 内容
レッスン１
指の配置 

Q|W|E|R T|Y U|I|O|P
 A|S|D|F G|H J|K|L|;
  Z|X|C|V B|N M|,|.|/

これが基本的なキーボードの割り当てです。左のセクションから
小指、薬指、中指、人差し指、人差し指、中指、薬指、小指の順です。
親指は、スペースキーを担当します。
レッスン２
ＨＰ 

 A|S|D|F     J|K|L|;

練習する順番を考えないと、いきなりでは、混乱してしまいます。
まずは、両方の手をホームポジションという位置におきます。
これは、左に示した、真ん中の段の端から順に指を置いていった形です。
ホームポジションのうち、DOS/V機は、J,F に、Macでは D,K に
突起があります。これはホームポジションを目で見なくても
確認できるようにするためのものです。
レッスン３
練習の順番 

 ASDF JKL; ;LKJ FDSA
 ASDF JKL; ;LKJ FDSA

基本的な動作の考え方は、ホームポジションから不必要に動かさない
ようにすることです。まずは、ホームポジションにおかれた、
キーを端から順番に押しましょう。
繰り返し入力して間違いがなく早く打てるようになったら次へ進みましょう。
レッスン４
指の移動 

 ASDFG HJKL; ;LKJH GFDSA
 ASDFG HJKL; ;LKJH GFDSA

では、次に人差し指の移動に挑戦です。さきほどに比べて、G,H の２文字が
増えていますね。これを左右の人差し指でカバーします。
人差し指以外の指は、ホームポジションから動かさないようにしましょう。
繰り返し入力して間違いがなく早く打てるようになったら次へ進みましょう。
レッスン５
上への移動 

 ASDFRFG HJUJKL;
 ;LKJUJH GFRFDSA

では、次に指の上への移動に挑戦です。さきほどに比べて、R,U の２文字が
増えていますね。これを人差し指でカバーします。
人差し指以外の指は、ホームポジションから動かさないようにしましょう。
繰り返し入力して間違いがなく早く打てるようになったら次へ進みましょう。
レッスン？ Next Lesson is now preparing. ここまでの要領で、各指の上下の移動を練習します。
あとは、文章を打つことで文字の配置を覚えていけばいいでしょう。
来てくれた人--
(増えたら、充実させようとか思ってたりして)