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Typing98
(C)1999 Masanao KITORA and Qubit
Now Version 1.5.2
is available.
最新版をインターネットから落とす
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タイピングのフリーの練習ソフトです。
インターネット上に記録を登録できます。
ソフトの管理を、MasanaoSOFTからQubitへ移管しました[99/11/25]
English HELP is available.
Japanese Unicode HELP is available.
どうして作りはじめたとか
インターネットへの登録及び記録移行について
実行の方法
その他の遊びかた
履歴
将来構想
権利等に関する記載
Typing98は、正確にはタイピング練習用のソフトではありません。
タイピング速度計測ソフトです。ある人に見せてもらった、
TypingというDOS用のタイピング速度計測ソフトを見てこれを作りました。
Typingは、ユーザーを変える時一度終了しなければならなかったりしたため
これを改善するためにWindows版を作る事になりました。
元になかったフィーチャーといえば、日本語(百人一首)モードがついた事でしょうか。
インターネットのページに記録を登録できるユーザー
ローカルでしか、競えない一般ユーザー
を登録時点で、分けることにしました。
インターネットに記録を登録できるユーザーは、練習に使う文章を
こちらで指定したものを使うことになります。これで、
皆が同じ文章で入力したものを競うことができるようになります。
今回から、WM_COPYのメッセージなどを無視するようになったので
自動スクリプトが、書けないようになっています。
ウィンドウの真ん中あたりにある、"Official"
と書かれたチェックボックスがインターネットユーザーと、
一般ユーザーの切り替えをするボタンです。
両ユーザーの記録は、分かれているので、下の記録表示リストの様子が
変わるのが、解るでしょうか。両方のモードで、やりたい人は
それぞれのモードでユーザー登録する必要があります。
インターネットユーザーは、"Official"にチェックが
ついているときに"Register"ボタンを押すことで登録できます。
付いていないときは、一般ユーザーの登録になります。
また、この移行により以前の記録登録ファイルと、今回からの
記録登録ファイルの名前が変更されました。
"Result.dat" → "Result.NonOfficial.dat"
と変更するか、"Salvage"ボタンを押してください。
このボタンはこの名前の変更を自動で行います。
記録ファイルの形式は、1行が1ユーザーに対応しています。
記録を別のマシンに移動させる場合は、1行単位でユーザーを移動させることができます。
一番初めが、本名で、次が、認証コード、次が
記録の内容です。認証コードは、正が英語で負が日本語です。
ユーザーネームは隠されています。
実行の方法
ユーザー登録を行ってからプレイして下さい。(ゲームのユーザーね)
右の方にある、[Register]ボタンを押すと出てくるダイアログに
自分の情報を入れていってください。入れなくてもいいのは、E-Mail
アドレスだけです。ユーザー一人につき言語は一つです。
両方したい時は、ユーザーを二人登録して下さい。
パスワードは、個人情報を変更するときと記録更新時に必要なものです。
モードを選びます
ウィンドウ真ん中あたりにある"Official"チェックボックスを変化させます。
- インターネットに記録をあげれるユーザー
- そうでないユーザー
を選ぶことができます。
ユーザーを選びます
真ん中の段のコンボボックス
(窓が一つでクリックするとたくさんのリストから一つが選べるやつ)
から自分のユーザーネームを選ぶか、下の成績一覧の自分の成績をクリックして
選択するかします。
始めます
左端のスタートボタンをクリックするか、[Enter]キーを押すと、始まります。
上部の窓に、問題文が4文出てきて、1つめの問題文の下にカーソルキーが
出ているはずです。
- インターネットユーザー
- 一般ユーザー
打ち込む文章は自分で決められます。英語・日本語、それぞれ、
"English.dat","Japanese.dat"という名前の
ファイルにテキストファイルの形式で、文章を入れておけば
1文が、1行に対応して出てくるようになります。
進め方
問題文と同じ文章を打ってください。間違えた文字を打ったときは
【Windowsで、操作間違いをしたときに鳴る音】が鳴りますので修正しながら
入力してください。1行打ち終わったら、[Enter]キーを押して次の行に移って
ください。もし、その行に間違いがあれば、打ち直しとなります。
記録は?
記録は、「入力した文字数/かかった時間=1分間に打てる文字数」として
出てきます。記録を更新すると、パスワードを聞かれます。これは、
間違って人の記録を更新しないようにするためのものです。
記録更新時に入力するコメントはインターネットに登録するときにも使用されます。
インターネットユーザーの記録だけ、インターネットに記録を登録できます。
インターネットに記録を上げるのに使うボタンは[Upload]
と書かれたもので、その時選択されているユーザーの記録をインターネットに
登録します。
[Show WebCompetition]ボタンです。
外部のブラウザを使って、記録を見ることができます。
ここ
で見ることもできます。
その他の遊びかた
元ネタファイルを入れ換えると、別の文章でも楽しめます。
歌詞にすると結構面白かったりします。
記録項目の書いてあるボタンでその項目でソートすることが出来ます。
押すたびに昇順・降順が入れ替わります。
今、現在まわりで最速の人は、450[Chara/Sec]ぐらいです。
私は、314[Chara/Sec]ぐらいです。
Web上に結果をのっけて、広い範囲で競えるようになっています。
まだソートはされていませんが・・・。
履歴
ver1.0~
1997年の秋頃にVB4で作りはじめた。アニメーションボタンを使った。
徹夜のすえ一応完成。Typing97と名づける。密かにDOS版の隣に
アイコンを置いておいたらみんながやりはじめた。
アニメーションボタンを使用しているため、再スタートはスペースキーであった。
ver1.1ぐらい
ver1.0をフォントを改良したり、速度計測の不具合を直したりする。
98(きゅーはち)にインストールできないとの不具合に対処して、
Typing98(きゅーはち)を作る。アニメーションボタンが
使えないらしい。スタートボタンは、急場しのぎにただのボタンにした。
ver1.1.5ぐらい
アニメーションボタンをピクチャボックスとタイマーで作り直した。
(スタート前に準備時間を作るという意味があるから)Typing98(きゅーじゅうはち)
と名づける。調子に乗って、学校に置いてある自分のマシンで公開を始める。
ver1.2
インターネットに記録を上げることを前提に機能を追加していく。
記録の表示に項目別のソートをつける。記録をいままでのレジストリ
からファイルに移す。同時にレジストリからの引き上げツールも作る。
ユーザー情報の変更ができるようになる。
ここから、コンパイラがVB5に変わる。うっかり、VisualStudio97Proを
購入してしまったためである。
ver1.2.1 [1998/01/07]
インターネットでの記録方式を今の暫定方式から変えるために、
記録のアップロードの部分を書き直す。これにより、いまサーバーに
置いてある登録プログラムでは動かないことになる。ファイルに記録してある
記録の認証コードを改良。いんちき対策を施す。F3,Ctrl+vなどが無効に。
ver1.2.2 [1998/01/08]
新規ユーザー登録が出来ないというポカをやっていた。急いで対策をした。
このヘルプファイルを記述した。
ver1.2.3 [1998/01/08]
インターネットの記録を見る部分を外部のブラウザーに任せた。
ユーザー選択コンボが空白になるのを回避した。F1キーでヘルプを表示。
認証コードの生成で問題があることがあったため、解決した。
ver1.2.4 [1998/01/29]
おかしなことに、以前のExeで動かすと、ファイルを触ったらファイルが
壊れてしまうことがあったので初めのころのデータ登録時のパッチを当てる。
何とかなったようだ。認証コードに符号をつけて、言語が分かるようにした。
ヘルプファイルをカラフルにした。
ver1.2.5 [1998/02/12]
コメントを入力できるようにした。コメントがリストボックスのツールチップ
として表示されるようにした。アップロードボタンでの処理を正した。
とりあえず、登録はできるようにした。がんばって、受け側のcgiをかいてます。
ver1.2.6 [1998/02/13]
受け側のcgiに認証コードのチェック機能をつけた。これにともない。本体も
改良。1.2.5では登録できない。
ver1.2.7 [1998/02/17]
暫定登録の文字を消した。マウスカーソルがウェイトになるように。
新記録を出したらパスワードを聞くようにした。これにより、人の記録を
上げてしまうことを回避できる。
ver1.3 [1998/02/21]
ソートにクイックソートを使うようになった。ソートの時間が大幅短縮できる。
ver1.3.1 [1998/02/23]
ソートのエラーをフィックス。ユーザー登録されていない状態でのスタート時に
エラーが出るのを修正。
ver1.3.3 [1998/05/01]
ソートを繰り返すと落ちるのを回避。E-Mailアドレスが入力されないと、勝手に
test@hereとなってしまうのを修正。ヘルプの「実行の方法」が、ちょっと充実。
ver1.4.0 [1998/06/28]
ユーザーをインターネットに登録できるユーザーと、そうでないユーザーに
記録を分けた。それに伴い、インターネット上の記録ページを別にした。
ver1.4.1 [1998/06/30]
速攻なんですけど、バグ発見。InformationChangeをしようとすると、
落ちるというバグを発見(Thanks To ぬの)訂正した。
ver1.4では、ユーザーを分けたことで出てくるバグがまだ眠っている
可能性がかなり大きいです。
ver1.4.2 [1998/07/20]
バグ修正。試行実行後、ユーザ情報がおかしくなるもの。(Thanks to 海藤)
文章の選択を完全ランダムにした。
アバウトボックスを追加。
[ShowWebCompetition]ボタンにフォーカスが合うと、文字がずれることがあるのを修正。
ver1.4.3 [1998/09/08]
つまらん機能を追加した。
文字を打つときに音を出せます。
Waveファイルで、"Kasha.wav"という名前のファイルを
置いてると、チェックボックスで音のON/OFFを変えられます。
ま、Vectorの収録に関してバージョンをそろえたかったのが理由です。
ver1.5 [1998/10/10]
インターネット登録サーバをミルトクラブ上に移した。
当分の間のバージョンでは、3webにも登録できるようにした。
ver1.5.1 [1998/10/11]
FreeInst(桐井裕司さん作)
を更新版に使わせてもらいました。ありがとうございます。
3webに登録できるというのは嘘です。
ver1.5.2 [1999/11/25]
プログラムのサポートをQubitに移管。
中身はなーんも変わっていません。
将来構想
Javaクライアント計画
Typing2000開発中! 一太郎Arkよりは出来あがりが遅くなっちゃいそうです。
権利等に関する記載
このTyping98はきとらまさなお
が、作成しプログラムの権利も持っています。
プログラムに関するサポートは、Qubitで行います。
が、フリーソフトとし無償での再配布は自由に認めます。
ただ、きとらまさなおが制作者であることを明示し、ソフトに関する意見が
制作者およびQubitに届くようにすること。(このファイルを添付すれば間違いないでしょう)
このプログラムを使用するなどして損害を被っても、作者は一切責任を負いません。
どのように使用したら損害を被ることが出来るのか分かった人がいたら、
連絡をください。非常に気になります。
1999年11月現在での一次の配布場所は、
Vectorである。
Typing98の元になっているDOS版のTypingのコードは一切使われていないので
Typingの著作権は侵害していないと思う。(どなたか、DOS版Typingの作者が
分かる方いませんか)
プログラムを作りはじめるきっかけとなったTypingの作者、デバッグに
必要な試行をたくさんやってくれた方々に感謝します。
ソフトに関する意見、感想などはここにメールを出すか、
ここの掲示板で受け付けています。なんでも送ってきてください。
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