昆陽池ポイント別ガイド
バス停「松ヶ丘」

阪急伊丹からバス(昆陽池公園経由)「松ヶ丘団地行き」にのって、ここ 「松ヶ丘」で降りる。ちょうどこの前がメインの公園入口のようである。 こっから昆陽池の探検が始まるわけやね。
 というわけで、他の部分もどんどんクリックしてください。

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公園駐車場

 昆陽池には自動車でもこれて、ここが駐車場。 2階建て屋根付で、料金は…(2時間400円、以後30分ごと100円)。 そんなに高くはないです。そして、結構たくさん停められるので、 安心してきてください。
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森の小路

 バス停のあるところから入ってすぐ左に行くとあるこの小路。立ち並ぶ、 背の高い木々のどこかから小鳥のさえずりが聞こえてくる。町中の公園 なのだが、気分的には、森の中の小路を歩いているような感じさえする。 哲学しながらこの小路を歩くのもいいかもしれない。そういえば、前、 リスらしき小動物が小路の脇にいるのを見かけたことがあったな、ま、 リスとかがいても全然不思議に思わないような感じのする小路です。

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昆虫館(蝶が…)

 静かな小路を歩いていく…、木々の先にぽこっと丸い屋根が見える、 これが昆虫館。ただの虫の博物館って見えるが、実はその中には 「夢」 があるのだ。
 中に入り、鏡張りの一風変わった展示室(?)を抜けると、「蝶の温室」 なるものが見えてくる。そこへ一歩足を踏み入れると、野に咲く草花から 緑の鮮やかな木まで色とりどりの花達が僕を囲んで迎えてくれる。すぐ目の 前を、陽の光を浴びて羽をキラキラと輝かせて、蝶たちが花から花へと優雅 にはばたいていく。近づいて覗き込んでも逃げることも無い。
 緩やかに曲がりながら続いていく細い道、足元を埋め尽くす草花、周りを 飛び交う数十数百の蝶たち…、まさしく「夢」のお花畑そのもの…。まあ、 違う点があるとすれば、お花畑が無限には続かず、幅数mしかないあたりが、 妙に現実的ってぐらいかな。
 この「蝶の温室」は1年中いつ来ても春です。ここに来れば、気分的にも 「春」だと思えるはずです。 「夢のお花畑」はいつもここにあります、いつ でも蝶たちが快く出迎えてくれます。ひょっとしたら、「忘れかけた夢」 のかけらが見つかるかもしれません。

この「夢のお花畑」のある昆虫館への入館料は
大人¥400、中高生¥200、小学生\100です。

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野鳥の島

池の中にぽつんと浮かぶ日本列島、ここには立ち入りできません。 そのため、木々で埋め尽くされていて、都会では縁のないさまざまな野鳥 たちが集まっている。双眼鏡をこの島に向けると、そこに見えるのは青々 とした木と、その隙間から覗く、見知らぬ野鳥たちの姿のみ。双眼鏡が無い とちょっと見にくいけれど、街から一番近いバードウォッチングポイント のようである。どんな鳥がいるのか紹介したいのだけれど、鳥の名前を 知らない私ゆえ、ごめんなさい。双眼鏡をお持ちの方はぜひ御自分の目で 確かめてね。

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野鳥観察所

「いかにも」って感じで池の中に突き出してたこの場所。
冬になると動けないほどのすごい人だかりである。しかし、もっと密度が 高いのは水面!隙間なく埋め尽くすカモ・カモ・カモ…。そこにパンの耳 でも投げ込もうものなら、人口密度ならぬ「カモ口密度」150%以上! カモの上に別のカモがのってパンの耳を取り合う、その姿はバーゲンに 群がるおばさんのごとくだ。といっても一つ大きく違うことがある、それは カモはおばさんと違って「かわいい」ということである。まあ、どのくらい すごいのかは、一度来てみて自分の目と耳で確かめてね。
 カモや白鳥に囲まれてみたい人、カモと白鳥がごった返す様子を見たい 人は、何か餌になるもの(パンの耳とかでOK!)を持って、ここへ急ぐのだ! (注)餌はあまりたくさん蒔くと、水質汚濁の原因になるので控えめに…_(._.)_

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白鳥の巣

飼育されている白鳥たちの巣がここら辺にある。普段は特に何もないが、 5月頃になると、ここで卵を産み、暖める。5月頃、こまめにここへ通うと、 生まれたての白鳥のヒナ(ほんとめちゃくちゃかわいいよ)が見れるんだ。 いつ卵から孵るか正確な日は分からないけど5月中ぐらいみたいなんで、 5月はここ要チェック!! ヒナの写真を見たい人は、 ここをクリック!してね。また、来年ヒナが孵りはじめたら、このページ で報告するつもりですので、よろしく。

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売店(お土産は…)

バス停から公園に入ったところにあるこの売店、結構おしゃれなみやげ物 (木彫りの鳥とか)も売ってて、意外な収穫があるかも。ちなみに僕はここで 鴨のぬいぐるみ(鳴きます)を買いました(\1890でした)、かわいい です(笑)。
しゃれた木彫りの鳥、キーホルダーなどもありお勧めです。

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