自作のロボを戦わせるマッチメーカーに関する簡易案内所でーす。
Ｍａｔｃｈ Ｍａｋｅｒ 簡易案内所
Ｍａｔｃｈ Ｍａｋｅｒって何？？
Ｍａｔｃｈ Ｍａｋｅｒ（以下ＭＭ）は、簡単に言うと、ロボットを作ってみんなで戦わせる
ゲームです。主に通信、インターネット上で行われています。
形式としては、開催者がいて、その人宛てに参加者各自が作っておいたロボットのデータを
メールなので送り、開催者が参加者に代行して大会を開き試合を行うというものです。
雑誌などで読者参加型ゲームって良くありますよね。その中の、ロボットや戦士やドラゴン
などを読者が作って応募し、誌面上で試合の実況や結果を公表するという、バトルものと
似たようなものだと考えてもらえばいいと思います。ただし、大きく違うこととして、
通信回線を利用してしてることなので、結果が出るのが速い！！、武器、防具、センサー
その他の装備がめちゃくちゃ多彩、それに参加者の意見がすぐに開催者に届く等があります。
（ちなみに、武器、防具の数は数百種（剣、銃、盾はもちろん、ネコ耳、レールガン、如意棒
などもあります）
読者参加ゲームが好きな人はもちろん、読者参加ゲームなんて単純で…という人も大丈夫！
楽しめます。だって、読者参加ゲームみたいなのかなーと思って参加して、はまった人間が
ここにいますから（笑）
ＭＭ戦闘システムの特徴
ＭＭの戦闘形式は、命中率＆威力＆すばやさだけで決まる単純戦闘ではありません。
ＭＭには「間合い（相対距離）」という要素があります。当然、短剣、長剣、拳銃、
狙撃用ライフルなどはそれぞれ間合い（適性距離）が違うわけです。分かりやすいように
簡単に表を書いてみると
距離 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９
短剣 ◎ △ × × × × × × ×
長剣 × ○ ◎ × × × × × ×
拳銃 × × ◎ ◎ ○ △ × × ×
ライフル× × × × × × △ ◎ ○
といった感じになります。見てもらえば分かるように、武器が強くても自分の武器の
間合いに入れなければ勝てないわけです。でも、すばやさをあげると、防御が手薄に
なります。この辺を、相手（他の参加者）の装備を推測しながら、自分のロボットを
作っていくのです。また、ＭＭには特殊な武器も存在し、相手の足を封じるもの、
命中率を下げる武器などがあり、とても奥が深いのです。
何しろ、数百種類ある、武器防具の中から、最高６個まで身につけることができる
のですから…。あ、そうそう、戦闘時のロボットのパイロットのセリフなども、自分
で勝手に作れちゃいます。あなただけの本当にオリジナルなロボットが作れます。
僕の属しているＭＭ集団について
主にパソコン通信上で活動している「ＡＲＵＳ」という名称で、大阪にある
「Forum street TIA」 「我が心ネット」「なおちゃんネット」
「ＳＦＮ(Second Finder Network)」「ＡＯＳ」という５つのネットにまたがって形成
されています。また、インターネット上からも参加できるように最近なったので、
興味を持たれた方はこのしたのやつをクリックしてください（ＡＲＵＳの
インターネット窓口に行きます）
「ＡＲＵＳのホームページにいってみる」
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