日時 :5/2(土)晴れ 場所 :昆陽池公園東岸辺り 巣の数 :2(近くにあったもの) 雛の数 :3羽 水量 :少ない
昆陽池の東岸の方へ歩いていくと、小さな人だかりがあった。間違いない、雛がいるんだ! そう思い、真っ直ぐそっちへ向かう。巣があると思われる少し横のあたりから錯誤しに覗き込むと…白鳥の親鳥いて、その足元にかすかに茶色がかった丸くてふわふわしたものがあった。1、2、…3羽だ。
辺りをきょろきょろ見回したり、自分のいる巣をつついてみたり、お互いに毛繕いするようにじゃれあったり…。
5/2、PM3:45頃昆陽池に到着。柵越しに池の方を覗き込むと、いつもより水が少ないことがはっきりと分かった。いつもなら柵のすぐ下まで水で満たされているはずなのに、柵の下辺りは石が転がっているだけ。数十cm〜1mほど水が引いているようだった。
昨年冬も同じくらい水が減っており、飛来する鴨の数が大幅に減っていた。雨量が少ないのか、それとも他に原因があるのかは分からないけど、この状況が続くのはあまりよくないかと思われます。(頼む、雨降ってくれ)