DSMP SDK

DSMPソフトウェア開発キット

名称 DSMP SDK Ver.6.32
機能 DSMPソフトウェア開発キット
ダウンロード dsmpsdk632.lzh ベクター
nifty
deltasoft
サイズ 568KB
公開日 2003/5/13
動作環境 Windows98/ME/2000/XP
必要外部プログラム DSMP Ver.6.32以上
ソフト種別 フリーウェア
転載配布条件 ドキュメント(ヘルプ)参照
サポート こちらをご覧ください

2003/5/13 Ver.6.32

・GetPluginName、SetPluginName、FindPlugin、SendPluginメソッドを追加
・pinReceiveエクスポート関数を追加
・OnReceiveイベントを追加
・プラグイン間通信に関するトピックスを追加
・C++Builder6 アップデートパック#4で構築

2003/3/24 Ver.6.31

・IDSMPControl::get_Zoom,IDSMPControl::set_Zoom,TDSMP::Zoomの仕様を変更
・IDSMPControl::get_FixedVideoWidth,IDSMPControl::set_FixedVideoWidth,IDSMPControl::get_FixedVideoHeight,IDSMPContol::set_FixedVideoHeightメソッドを追加
・TDSMP::FixedVideoWidth,TDSMP::FixedVideoHeightプロパティを追加
・IDSMPControl::get_ShutDownPlay,IDSMPControl::set_ShutDownPlayメソッドを追加
・TDSMP::ShutDownPlayプロパティを追加
・IDSMPControl::get_AudioVideoメソッドを追加
・TDSMP::AudioVideoプロパティを追加
・DSMP_STATUS_ADJUSTLEVEL、OnAdjustLevelイベントを追加
・DSMP_STATUS_MUTE、OnMuteイベントを追加
・DSMP_STATUS_ZOOM、OnZoomイベントを追加
・TDSMPInterface::GetVideoFormメソッドを追加
・TDSMPInterface::GetGraphBuilderメソッドを追加
・TDSMP::StayOnTopプロパティを追加
・OnCounter/OnPositionイベント、Counterプロパティの補足説明を追加
・プラグインソースの最新版を収録

2003/3/9 Ver.6.30

・IDSMPControl::get_Mute、IDSMPControl::set_Muteメソッドを追加
・TDSMP::Muteプロパティを追加
・DSMP_ID_MUTE、DSMP_ID_MUTEBUTTONを追加
・DSMP_VERSIONを6300にした
・IDSMPControl::get_Zoomメソッド、IDSMPControl::set_Zoomメソッドを追加
・TDSMP::Zoomプロパティを追加
・IDSMPMenu::GetMenuShortCut、IDSMP::SetMenuShortCutメソッドを追加
・TDSMPMenu::ShortCutプロパティを追加


DSMP SDKについて

DSMPの関連ツールやプラグインを作る場合に必要なドキュメント、C++BuilderのVCLコンポーネント、サンプルプログラムなどが入っています。
DSMP VCLのインストール方法や使い方はdsmp sdk.chmを参照してください。

サポートは掲示板(BBS)で行います。
また、
掲示板(BBS)お知らせ(Topics)の記事にはご注意ください。


インストール方法

適当なディレクトリに解凍してください。

DSMP VCLのインストール

DSMP VCLコンポーネントをC++Builderにインストールするには2つの方法があります。
1つはコンパイル済みのdsmpvcl.bplをインストール方法と、もう一つはソースファイルから構築する方法です。

dsmpvcl.bplをインストール

C++Builderをお使いの方はパッケージファイルをそのままインストールできます。
C++Builderの”コンポーネント”-”パッケージのインストール”を実行するとダイアログウィンドウが表示されるので、追加ボタンを押してdsmpvcl.bplを選択実行してください。

ソースファイルからインストール

ソースファイルからインストールしたい方はソースファイルからインストールします。
C++Builderの”ファイル”−”プロジェクトを開く”でdsmpvcl.bpkを開きます。
プロジェクトマネージャーウィンドウのインストールボタンを押してください。

注意

ライブラリファイル(bplやbpiなど)は”オプション”や”ツール”−゛環境オプション”などで指定されたディレクトリに作成されます。
その他、使用環境に合わせたディレクトリの設定を行ってください。
また、DSMP VCLを使用する場合にライブラリパス、インクルードパスの設定を忘れずに行ってください。
なお、DSMP VCLのヘッダーファールはDSMP.Hです。
アプリケーションではこれをインクルードしてください。

アプリケーション作成時にC++Builderのプロジェクト(マネージャー)にdsmpvclが入っている場合は必要ないので削除してください。
(このままだとリンクエラーが出ます。dsmpvclはライブラリでリンクします)

アンインストール方法

インストールしたファイルを削除してください。