ヘールボップ彗星画像集ジャケット
あの大彗星の感動を再び
最高の星空の元、最高の技術で捉えた
ヘール・ボップ彗星の全記録をここに集約

 ヘール・ボップ彗星は、1997年3月〜4月にかけてマイナス等級にまで明るくなり、私たちにそのすばらしい姿を見せてくれた大彗星です。マスコミにも大きくとりあげられたので、憶えていらっしゃる方も多いと思います。また、ご自身でこの彗星の姿を楽しんだ方もいらっしゃるでしょう。
 このヘール・ボップ彗星画像集は、天体写真家であり彗星撮影の第一人者でもある及川聖彦先生と、榎本司が、ヘール・ボップ彗星のすばらしい姿を記録に残すため、約一年間にわたり、同彗星を追い求めた成果をCD-ROM画像集としてまとめたものです。
 標高3000m近い長野県乗鞍岳や、長野県しらびそ峠など最高の星空のもとで撮影された美しいヘール・ボップ彗星の画像をぜひお楽しみください。


画像サンプル(シュミットカメラと高度な画像処理で捉えられた美しい彗星の姿)

画面サンプル2

 口径20cmF1.5という、特殊な光学系「シュミットカメラ」で捉えられた画像は、高解像度で豊富な色調を持っているのが特徴です。
 このシュミットカメラの第一人者である及川聖彦氏による、素晴らしい画像の数々が収録されています。また、複数の画像を結合するモザイク合成や、段階露光された複数の画像から多階調の画像を合成する、多階調合成など、高度な画像処理を施された画像は素晴らしいの一言です。


画像サンプル(風景とともに切り取られた美しい彗星の姿)

 画面サンプル3

 広角カメラを用いて、風景とともに撮影された、美しいヘール・ボップ彗星の画像も数多く収録されています。特に、アルプスの山並みを背景に、ラージフォーマットのフィルムで撮影されたヘール・ボップ彗星の姿はため息がでるほどです。


収録項目

  • ギャラリー
     ヘール・ボップ彗星の画像集です。撮影年月日順に一覧表示される小さな画像(サムネイル)をクリックすると大きな画像と詳細な撮影データ、及びその画像に関する解説がご覧になれます。また解説文中の下線のついた文字をクリックすると、新しいウィンドウ(ブラウザ)が開き、その語句に対する説明が参照できます。ヘール・ボップ彗星の1年間の変化を捉えたムービーも収録されています。
  • スライドショー
     3つのジャンルがあり、その中から特定のジャンルを選択すると画像が一定時間ごとに切り替わるスライドショーがスタートします。自動切換え機能がないブラウザのために、手動によるスライドショーモードも用意しています。(詳細は推奨ブラウザについてをお読みください。
  • 撮影データ一覧
     全画像の詳細な撮影データ一覧です。ご自身で天体写真を撮影される方はこのデータが参考になるでしょう。
  • 撮影者プロフィール
     撮影者である、及川聖彦氏と、榎本司氏のプロフィールです。
  • 撮影機材紹介
     撮影者である、及川聖彦氏と、榎本司氏の機材について撮影方法とともに紹介しています。
  • 撮影奮闘記
     ヘール・ボップ彗星を一年にわたって追いかけた記録が、豊富な写真とともに、ドキュメンタリータッチで書かれてます。ヘール・ボップ彗星についての解説や、撮影法などの雑感も読むことができます。
  • 撮影地紹介
     素晴らしい星空に出会える場所を画像を交えて紹介しています。もちろん、ヘール・ボップ彗星の撮影が行なわれた場所をすべて網羅しています。
  • 彗星用語辞典
     本製品で使用されている用語を中心にピックアップした、彗星用語辞典です。画像を交えて、専門用語をわかりやすく解説しています。本文中の下線のついた用語をクリックすることで、その用語に対する解説を参照することができます。

操作方法はインターネット感覚で/印刷も可能

画面サンプル1

 インターネットで用いられているHTML文書と同じ形式で構成されているので、ユーザーが使い慣れたブラウザソフトでご覧になることができます。

 さらに、3つの表示モードを用意していますので、ご使用のパソコンのモニタ解像度にあわせた、最適な表示が行なえます。

  • 低解像度モード
     画像の長辺が500ピクセル(ドット)に固定されており、解像度が800×600ピクセル(ドット)程度のディスプレイ装置をお使いの方に最適です。
  • 高解像度モード
     画像の長辺が1000ピクセル(ドット)に固定されており、解像度が1280×1024ピクセル(ドット)程度のディスプレイ装置をお使いの方に最適です。また、解像度が800×600ピクセル(ドット)程度のディスプレイ装置をお使いの方も、このモードで画像を部分拡大として大きくご覧になることも可能です。この場合はブラウザのスクロールバーを使ってご閲覧ください。
  • 自動最適化モード
     ブラウザのウィンドウサイズにあわせて自動的に最適化します。横位置(横長)の画像はブラウザの横幅に、縦位置(縦 長)の画像はブラウザの縦幅に合わせて表示されます。

 また画面を印刷したり、画像ファイルを簡単な操作で取り出し、保存、壁紙に設定などが行なえます。


 

ご注文方法について

ヘールボップ彗星画像集ジャケット

ヘール・ボップ彗星画像集

最高の星空の元、最高の技術で捉えた
ヘール・ボップ彗星の全記録をここに集約

天体写真撮影: 及川 聖彦
榎本 司
画像処理・制作: 榎本 司

Windows 95/98/NT4.0, CD-R
送料とも定価3,500円

CD-ROM版は生産終了しました。 現在はダウンロード販売のみ注文を受け付けています。
(注文後にダウンロード先URLとパスワードをお知らせします。)

 お申し込みはメールをご利用下さい。本画像集は、CD-Rによる自主生産品のため、書店・パソコンショップではお求めになれません。
 下記のフォームをコピーの上、メールでお申し込み下さい。ご注文をいただき次第、発送しますので、CD-ROMが到着しましたら、郵便書留、または銀行振り込みにて、ご送金をお願いします。

-----ヘールボップ彗星CD−ROM申し込みフォーム-------
○ヘールボップ彗星CD−ROMを申し込みます。
○申し込み枚数:
○お名前:
○ふりがな:
○メールアドレス:
○郵便番号:
○住所:
○連絡先電話番号:


製品構成について

  • CD-R(お使いのCD−ROMドライブで再生できます。)
    • 「ヘール・ボップ彗星画像集」(HTML)
    • Microsoft Internet Explorer 4.01SP1
      (Windows95/98/NT4.0版)
      (WindowsNT4.0にインストールするには、WindowsNT4.0 Service Pack3以降が必要です。)
    • 製作者ホームページ「星空GALLERY」(HTML)
    • 極軸設定支援ソフト「Polar for Windows95体験版」

対応機種について

OS Windows 95/98/NT4.0
CPU 486DX以上(Pentium推奨)
メモリ 16MB以上(Windows 95)
24MB以上(Windows NT4.0)
ビデオ 256色以上、640×480ドット以上
(32000色、800×600ドット以上推奨)
CD-ROM 2倍速以上
サウンドカード WAVE、MIDI音源が再生できるもの

※本CD-ROM画像集の販売はCD−Rメディアにより行なわれます。CD-Rはお使いのCD-ROMドライブで再生できますが、DVDやCD-RW対応装置など、一部の環境では再生できないことがあります。
※ディスク使用量は、お客様の環境とインストールの種類により異なります。ブラウザをすでにご利用の場合、 新規にインストールする必要はありません。 Internet Explorer 4.01をインストールする場合、 約20MBから最大で約60MBが必要となります。
※256色で再生した場合は、フルカラーやハイカラーで再生した場合と、 色が異なる場合がございますが、実用上は差し支えありません。
※WAVE音源が再生できない環境でも、本製品を再生することは可能ですが、ムービー再生中のBGM(バックグランドミュージック)、は再生されません。
※MIDI音源が再生できない環境でも、本製品を再生することは可能ですが、スライドショーモードでのBGM(バックグランドミュージック)、は再生されません。
※本製品ではロングファイル名が使われていますので、Windows3.1、マッキントッシュ環境では再生することはできません。


推奨ブラウザについて

Microsoft Internet Explorer Version 3.0 以上または Netscape Communicator Version 4.0 以上(Netscape Navigator 3.0 では、オート・スライドショー機能が働きませんが、手動で操作することはできます。)

本製品はHTMLで記述してあるため、閲覧にはブラウザが必要です。
(ブラウザはパッケージに同梱してあります。)


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