DOS/V機(いまでもそういうのかなぁ?)を組みたててみました。
CPUは、Intel Celeron 433MHzです。メモリ64MB。HDDは、25GBの一台。
初めてでした。雑誌の記事、友達の話、店で実物観察、等によりパーツ購入。
思ったほど、安くはできなかったけど。組みたては、難しくも何とも無かった。
「案ずるより、生むが易し。」ということだろうか。
ディスプレイは、持っていないので、TVにつないでいる。
しばらくは、サーバーとして使う予定なんで、構わないだろう。

OSに、Linuxを、入れてみた。設定操作が、面倒であった。
まぁ、コンピュータを操作してるなぁって、気分には浸れたけど。
GUIは、偉大であるなぁ、としみじみ実感しました。
やり方知らなくても、やること分かれば、直感で何とかなるから。
昔は、CUIの方が、速くていいとか、思ってたんだけどね。

Windows98SEを、入れてみる。(Linuxは、ブートディスクで、起動させることに。)
ThinkPadと、LANで、つないで、ネットワークの共有をしてみる。
うまくいってうれしいようだが、2台の電源を入れないことには、
インターネットに接続できないわけで、あまり、メリットがない。
同時に使う人が、いればいいのだけど、いないし。
プロキシサーバーみたいに、データをキャッシュするようにするか?

いろいろ環境をいじり始めると、時間がいくらあっても足りない。
いじること自体が、目的であったりもするから、いいのだが。

[ back ]