さすが冬至だ、6時を過ぎたがまだ外は暗い。

夜更かししていると、とても寒い。
手がかじかむ。足の先が冷たくなる
体が、だんだん冷えてくる。

暖房すれば回避できるのだけれど。
なぜか、そうしていない事が多い。
(布団を体に巻きつけて耐えていることが多い。)
どうしてだろう。

この冷え加減が、季節感を感じられるから?
夜更かしは、こっそり静かにするものという思想?
どうも違う。そういった理屈ではない。

ただ、寒いと、暖かさのありがたみが、よくわかる。
身をもって知る、心から思えるというか。
その感じが、好きなのだと思う。

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