スーパーバッチBSL / スーパーメニュBSLステーション


BSLのご紹介
<1999-11-20 1.02版>

nishimura@tos-system.co.jp / ZXB05411(Nifty) 西村 真


 BSL( BatchJob Scripting Language )は、その名の通りバッチジョブを記述するための言語です。オブジェクト指向なんて当たり前になってしまった今でも、昔ながらの .bat を書かねばならないことは結構多いのではないでしょうか。「なんで今更 goto なんだ!」という方もいらっしゃるでしょう。
 BSLは、そんな方のためのものです。すっきりした構文で複雑なバッチ処理が記述できます。特にファイル操作については、簡単に高度な処理を実現することができます。階層化されたスクリプトによる複雑なシステムを構築することも可能です。コマンドラインツールの管理基盤として最適といえるでしょう。
 また、(アイコンを使用しない)文字ベースの階層型メニュシステムが付属します。マウスだけでなく、テンキーだけで迅速な操作が可能です。昔のDOS風の、メニュシステムといった方がわかりやすいかもしれません。BSLスクリプトを管理し、操作する拠点として活用できます。また単にメニュシステムとしても、特に業務用途で活用できるはずです。
 ここに、BSL関係のドキュメントをHTML化したものを収録します。ごゆっくりご検討下さい。

※ Ver 1.0 から、BSLはGPL規定にもとづくフリーソフトウェアになりました。ソースもすべて公開されています。ご活用下さい。


はじめにお読み下さい BSL仕様 BSLメニュ仕様 改訂履歴

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