\s[ID]

別のスクリプトを呼び出して実行します。

tunaスクリプトを含んでいるHTMLタグのIDを指定します。 大文字と小文字を区別します。

\sは別のスクリプト内容を呼び出して実行する、 サブルーチン実行タグです。

指定したtunaスクリプトにジャンプした後、 ジャンプ先の最後の文字まで実行されると、 元のtunaスクリプトに戻ってきて \s[ID]の次の文字から処理が再開します。

ジャンプした後、処理をもとの場所に戻さないでよい場合は\gを使ってください。

実行中のtunaスクリプトのIDを指定して呼び出すことも出来ます。

\m[select,test]\c
sample2を呼び出します。
\s[sample2]
sample2が終了したら、
もとの場所に戻ってきます。

\p\c
ここにはsample2というIDがついています。\n
スクリプト内のジャンプには\\jを、\n
スクリプト間のジャンプには\\gを、\n
スクリプトの呼び出しには\\sを使います。
\p\c

実行

\g \j