\t[ラベル]

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概要

ラベルを示します。 ラベルは強制ジャンプの\j、選択肢の\a、\z[if]または\z[select]からジャンプする時のターゲットとして使えます。

引数

ラベル

ラベルの名前を示します。 1文字以上で、任意の文字(英数字記号および日本語)が使えます。 大文字と小文字は区別されます。

注意事項

\t[ラベル]はそれ自体何もせず、クロックも消費しません。 ジャンプするタグのターゲットとして使います。 同じtunaスクリプト内ではラベルが重複しないようにしてください。
選択肢はラベル名をたくさん使うので、 選択肢がたくさんあるとラベル名の管理がたいへんかもしれません。 そのときは別のtunaスクリプトを作って\g[ID]で処理を連結します。 別のtunaスクリプト同士であればラベル名が重複しても問題ありません。

使用例

\m[select,test]\c
ラベルが一文字の時は[ ]を無くした省略形が使えます。\p\n
\j1
ここは表示されないよ〜。
\t1
ラベル名が重複しないように注意してください。
実行

関連項目

\a \j \z

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