表1 色の指定方法 | |
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色の名前 | 色の名前で指定します。 |
#RRGGBB | 色をRGBの16進数で指定します。 |
rgb(R,G,B) | 色をRGBの10進数で指定します。 |
rgb(R%,G%,B%) | 色をRGBの百分率で指定します。 |
色の名前は、そのとおり色の名前を指定します。 わかりやすいですが、ブラウザが対応していなかったときは不幸な事になります。 対して、#RRGGBBでは色の要素を16進数で直接指定できます。 これだと対応していないブラウザはほとんどないので、正確に色が再現できるでしょう。 RGB(R,G,B)も色を直接指定する方法で、こちらはは0から255の10進数で指定できるようになっています。 もう一つあるRGB(R%,G%,B%)では、0%から100%で色要素を指定します。
結局、RGB値で指定するのにどの方法を選択するかは個人の好みによるわけで、 自分が一番分かりやすい方法を選ぶといいと思います。
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