CSSファイルを作って定義する方法

HTMLファイルとは別にCSSファイル、 スタイルだけを記述したファイルを作っておいて、 ブラウザ側でリンクして表示するという方法です。

<head>
<link rel=stylesheet type=text/css href=cssref.css>
</head>
自分の全ページのヘッダーにこれを埋め込んでおくと、 一つのCSSファイル(この場合cssref.css)のスタイル設定を変更するだけで、 全ページのレイアウトを一気に更新する事ができるわけです。

CSSファイルの中身を、例えば次のように作ります。

(cssref.css)
body{
	background:white;
}

strong{
	color:red;
}

div.veryimportant{
	color:yellow;
	background:purple;
	font-size:large;
}
先述のように、ヘッダー部にCSSファイルのリンクを書くだけで次のソースは
<strong>表示テスト</strong>
<div class=veryimportant>表示テスト</div>
表示テスト
表示テスト
このように表示されます。

この例ではタグにclassオプションをつけていますが、 これもスタイルシートに関係のあるものです。 それではここでスタイルシートの書式を説明しましょう。

4.スタイルシートの書式
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