圧縮ファイルを解凍し、その中にあるファイルを実行することのできるランチャです。
圧縮ファイル以外は関連付けに基づいて実行されます。
ディスクの空きが残り少ない方にお勧めです。
<<自動解凍・実行部分について>>
以下の動作を1から順に "自動的" に実行します。
- 圧縮ファイルを解凍。
- 解凍したファイルを関連付けに基づいて実行。
- 実行したアプリケーションが終了した時点で、変更のあったファイルを元の圧縮ファイルに格納。
- 圧縮し終わったら、解凍時にできたファイルは不要なので削除。
圧縮ファイルには
LZH と
ZIP が利用できます。
実際にこの作業をするのはCdAp Serverです。
★インストーラがついていなくて、解凍するだけでインストールが終わるタイプのオンラインソフトなら、
ダウンロードしてきたファイルをそのままランチャに登録して試してみる事ができます。
いちいちフォルダを作ったりする手間が省けます。
<<ランチャとしての機能>>
実行画面の例です。
実行画面の例、その2
- 上の絵でわかるようにボタン型ランチャです。
- アプリケーションの登録はドラッグ&ドロップで行えます。
- 上の絵のようなバーを複数個表示する事ができます。
- ボタンの位置、大きさ、透明度はボタンごとに任意に決める事ができます。
- デスクトップの端にくっついて自動的に隠すことができます。
- バーからバーを表示することができます。したがって、階層的にバーを表示
するようにすることもできます。
- 登録数は表示できるまでです。登録数が足りないということはまずないでしょう。
- ショートカットキーが使えます。どのウィンドウにフォーカスがあっても
設定した組み合わせのキーを押すだけで、設定したアプリケーションを実行することができます。
(要するにショートカットのショートカットキーと同じ動作をします。)
注意:データフォーマットの変更をしました。
1.3.0以前のバージョンとセーブデータの互換性はありません。