大会レポート
アクエリアングランプリ2002


3月30日 東京ビッグサイト
卓についた段階で、Pro.Tさんから今日のデッキがあたしの青単に酷似しているということを知らされる。
あたしの手にもっているものは、その青単。少々調整して変わってるけど、コンセプトはほぼ同じ。
「じゃ…これか」と言って取り出したのは、りせっとちゃん(苦笑)
横の水戸さんと「どこまでいけるか楽しみ」と話しながら、1回戦開始。Mブロックって……人数多いのね(苦笑)
第1戦−勝ち(白単望三段デッキ)【7−2】後攻
初手にりせっとちゃんを2枚握る、苦しい初手。相手はメイドセットの白単型。
次の1ドローでりせっとちゃんを引く(苦笑)。仕方なしにイレイザー工作員2人でダメージをためてゆく。
チャージでパワー供給したイレイザー工作員に相手エンパシー、4枚目のリセットちゃんを入手(涙)
4点ほど与えたところで、ステルスキャラをあまり引いていなかったのでリセットする。
これですべてのリセットちゃんを失う(T_T)
その後はそれなりにフェアリーや工作員で殴れ、相手のデッキを削ってゆく。
相手はドローキャラをどんどん支配していって、ドロー制御できずにデッキ切れで勝ち。
休憩(謎)
人数が多いため、1回戦を2回に分けて行なうらしい。
1回戦を勝った面子が広場に幽閉される(苦笑)
そこで、誰ともブロックが違うので今日のデッキを公開、ブーイングの嵐を受けて満足(爆)
第2戦−勝ち(白単ツインスターデッキ)【10−0】先攻
うせすさんとの対戦。
先手を取って、ステルスキャラで殴り始める。落ちたカードから、デッキタイプ判明(苦笑)
適当に殴ってリセット、場を一掃する。
ターン終了して相手がドローしたときに相手が手札をすべて捨てていることに気づきました(爆)
でも、相手ドローしちゃったし、何も言えないし…(おどおど)
その後、ステルスで殴って勢力に広がったキャラをブレイクしていってツインスター登場するも、適度にガード宣言の嵐。
最後はフェアリーで削って10点たまって、勝ち。
第3戦−勝ち(白赤氣孔師プラズマデッキ)【10−0】先攻
先手を取って展開するも、相手の場が怪しい。白がメイド・小学生とドロー系ばかり。
工作員で落ちたダメージにプラズマを確認していたので、付けるキャラを想定してみる。
…白ブレイクの可能性は低い…遥にしては分類がおかしい……氣孔師?!(汗)
最悪の状況を考えて、相手の手札が2枚になったところで、手札に氣孔師を持っていると考えてリセットする。
どうやら図星らしく、相手氣孔師を勢力に置いて展開しようと試みる。
……が、落ちる落ちるダメージの山。何もせずに9ダメージまで溜まる(苦笑)
多少事故っていたこちらをよそに、一人苦しんでいた模様。最後にフェアリーでぴちっと殴って、勝ち。
第4戦−勝ち(緑赤スキュラ&氣孔師デッキ)【10−0】先攻
リセット準備のために、適当にキャラ支配。すると相手スキュラ支配(爆)
負けじとヴァリアブルサイボーグを支配してスキュラをにらみ合う。
相手何もせずにエンドで、もう1枚のヴァリアブルサイボーグを引いたので殴って全部スルーされる。
ヴァリアブルサイボーグ2人を支配すると、相手氣孔師支配。

……氣孔師、流行ってるの?(汗)

でも結局、次のターンにヴァリアブルサイボーグで殴りきって、勝ち。3ターンかな?
第5戦−勝ち(赤白デッキ)【10−0】先攻
相手、大事故。2ターン続けてディスカードする有様。
リセットする準備を常に整えながら、スキュラとステルスキャラで総殴りで、勝ち。ご愁傷様です(苦笑)
第6戦−負け(緑単アフロデッキ)【4−6】後攻
ここでMブロックの代表になる。りせっとちゃんで(苦笑)
しかし、目の前には、なぜかジンさんが(汗)
あの……デッキ、バレてるんですけど?(涙)

しかも相手は、相性最悪のアフロときたもんだ。おまけに先攻取られてたり(T_T)
タワー・フレイヤに次ぐ天敵のウルドによって上手くアドバンテージを握れず、ずるずると展開される。
2回ほどリセットするも、やはりウルドのアドバンテージは痛く、デッキ切れで負け。

え〜。一応、ベスト16とかいう所まで行っちゃったみたいです。
えっと、えっと………ごめんなさい、凄く楽しかったです、りせっとちゃん(爆)

使用デッキ:ぷち・めておすとらいく♪(Ver2.20)