大会レポート
アクエリアンエイジ タッグマッチ
5月6日 大阪マーチャンダイズ・マート |
関西で初めての公式全国大会。関西らしい、いつもと趣向の異なる大会。 いつもはOMMまでは自転車で爆走していたが、今回は定期が途中まであるので地下鉄を利用。 そして、天満橋(正)と淀屋橋(誤)を間違えるミスをしてみたり(汗) 関西勢の多くは当日枠狙いで玉砕している関西勢を尻目に、予約枠で入場参加。 チームは、ロートとの「ちーむ・アヤヤーン♪」。前回と微妙にチーム名が異なっているのがポイント(何のだ) |
第1戦−勝ち(青単ディーナ三段デッキ/黒単ルシフェルデッキ)【15−3】 |
二番手で開始、相手がいきなり見習いディアボリストを支配する。 これでハーバリストは確実に封印決定、タワーは手札に温存という苦しいプレイングを要求される。 おまけにロートの方も微妙な引きらしく、浄巫女で止まっている。相手の相方が事故っているのが唯一の救いか。 そんな中、ディーナさんが登場してフルパワーに。苦しい展開に。 次ターン、ディーナさんが白嶺に。さらに苦しい展開に(涙) 相手、当然ながらその状態でロートにアタック宣言。ここで幽体離脱を持っていると通しサインを送る。 通しサインが通って浄巫女ガード、ディーナさんにこちらが幽体離脱。 このまま終わるとパワーが剥がれるだけなのだが、白嶺は白魔女からブレイクしている つまり、パワーは2枚。対して浄巫女は3枚。ちゃ〜んす! そのまま浄巫女にも幽体離脱。呆然とする相手を尻目に、状況説明してそのままダメージ置き場へ直行する白嶺ディーナ。 ターンが回ってきたので、適当に白魔女ディーナさんをこちらが出しておく。 動き出した相方にルシフェルが出てくるも死の印で除去、あとは2人で殴りきる。 |
第2戦−勝ち(青単スカラーデッキ/白単中澤リナデッキ)【10−6】 |
またもや相手にスカラーを出される。妖精の輪の影響か、青スカラーが多いのかも? 相手の相方の出した勢力キャラを消すために出したタワーを途中でブレイクされるなどするが、順調に展開。 相手の出したエレノールとロートのウルドで順調に結巫女登場、青側が沈黙する。その間を飛び交う死の印(笑) しかし、それまで沈黙を続けていた白側が急に動き出して、7/7の中澤リナが登場(汗) 精神攻撃なこちらはともかく、赤ではつらいので幽体離脱保持の通しサインを急遽送る。 それが通ったらしく結巫女でガード、こちらリナに幽体離脱。 ……が、またもや手札にもう1枚あることに気づいて結巫女にも幽体離脱を使用、大量のブレイクと共に消え去る中澤リナ(笑) あとは青側を美鈴が睨みながら白側をロートが攻め続けて、最後にディーナさんとコクマーのフルアタックで相手デッキ切れ。 |
第3戦−負け(黒青マトリエルデッキ/白単ワーカーブレイク?デッキ)【4−14】 |
相手黒から先攻、初手で黒とわかる展開。 黒なら夢見とのデュエルで鍛えられてるので大丈夫なのだが、ロート側が心配…と思っていると相手相方がイベントコンパニオン支配。 頭の中を「???」が駆け巡る。が、すぐに考えを切り替えてディスペルマジックを1枚を除いてパワー送りへとする。 次いで黒側にマナ・フロウ登場、死の印を事実上封印される。かなり事故っているロートには苦しいことになりそうな気配が。 白側は順調にメイド長、バニーガールと増えていく。白ではロートが危ないので牽制したいのだが、白には青では手が出せない。 そのままメイド長プラズマでロートが若干殴られる。離脱で緩和したとはいえ、除去できてないのだから事態は好転せず。 トドメに風紀委員登場で死の印を完全に封じられる。 もはや浄巫女でいいから美鈴がフルパワーで出てくるしか対処法がないのだが、邪眼で封じられる。 その浄巫女をブレイクされた時点で勝負あり、ディーナさんで黒側を牽制しても白が止まらない。そのまま殴られてデッキ切れ。 |
正直、白に対する練習が圧倒的に不足していたかな、と。特にロートの方に(苦笑)
なぜかディーナさんと邪眼をよく見た一日でした。やはり輪の影響?
使用デッキ:ふりふりディーナさんの科学大実験♪(Ver3.00 for tag match)
あ、あと、その後バトロイに参加。3戦3勝でスリーブとPR3枚をもらって退場することに。
あまり書くべき内容がなかったので、詳細は割愛ね。
バトルロイヤル使用デッキ:ぷち・めておすとらいく♪(Ver2.21)