インストールはJoint.exeおよびこのテキストを適当なディレクトリに置いて、上で説明したDLLを用意するだけです。

また、MSVCRT.DLLおよびMFC42.DLLは以下の場所のいずれかにおいてください。

  1. Joint.exeがあるディレクトリ。
  2. Windows システム ディレクトリ。(普通はここに置きます)
  3. Windows ディレクトリ。(お勧めできません、というか普通は置きません)

ほかのアプリケーションでトラブルを起こしたくない場合、Joint.exeがあるディレクトリに置くことをお勧めしますが、ディスクの空き容量が少ない場合、ほかのアプリケーションとDLLを共有したい場合などはこの限りではありません。ひょっとしたら古いバージョンのDLLでしか動作しないようなアプリケーションがあるかもしれない(多分無い)というだけです。

なお、気に入った場合、よく使う場合などはスタートメニューなどに各自ショートカットを作成してください。

Last Updated: 98/03/03 22:34:38 Copyright (c) Takuya Uemura.