画面表示例です.

  1. 無理矢理タスクバーの場所においてみた例

    meter1.jpg (5841 バイト)
  2. 背景部分を透過してメモ帳を操作しています.

    meter2.jpg (11621 バイト)
  3. こんな感じで右下隅においてもスクロールバーが操作できるから,意外とじゃまになりません.(ただし常に負荷が高い場合は…)

    meter3.jpg (4567 バイト)

―――昔(Windows2000 RC2じゃなくってBeta2の頃)の話です
WindowsNT 5.0(2000)Beta2を使用しているのですが,ときどき妙に重くなったり空きメモリがだんだん無くなってくるので,それを検知するためにCPU&メモリ使用量を表示するメータを探していたのですが,WindowsNT4.0でも動作するとうたいながら,実際に使ってみるとずっと0%と表示したり,あげくの果てには"レジストリが開けません"等といって起動するなり終了するものなど,まともに動くものを見つけることができませんでした.そこで自作してみました.
本ソフトはWindows95,Windows98,WindowsNT4.0はもとよりWindowsNT5.0(2000)Beta2でも動作確認済みです.
―――昔の話

また,この手のソフトでは,"常駐させるときに邪魔にならない"というのが重要な要素だと思いますが,それを解消するために背景の部分を透過させて見ました.ただ単に後ろが見えるだけでなく,実際にそちらを操作することが可能です.

タスクトレイなら確かにコンパクトかもしれませんが,それでは小さすぎるとお思いの方もいらっしゃるでしょう.そんな不満もこれで解消できます.

また常に最前面に表示することが可能なので他の画面を最大化して作業をしていてもちゃんと表示され,しかも背景が透過して後ろの画面を操作できるので邪魔にもなりません.

またそれでも邪魔だとお思いなら画面下のタスクバーのあいているところに置いておくか,ウインドウのタイトルバーが来る部分にサイズを小さくすれば十分収めることができます.

機能としてはシステムに負荷をかけないために最低限のものしか用意していません.