Startbutton Clock

スタートボタンの部分に時計を表示させるためのものです。

詳しくはスクリーンショットを見ていただいたほうがわかりやすいと思います。

注意:XPでスタートアップで常駐させているとき、環境によってはたまに時計の時刻が正しく更新されない(止まったようになってしまう)場合があります。
このような現象に遭遇した場合、設定の"起動してから時計表示までの遅延"を適当な値(20秒程度?)にセットしてください。

少しでもタスクバーの部分を広く使いたいという考えから、(表示上意味のない)スタートボタンの部分を時計として使用するために作成したものです。起動するとスタートボタンの代りにアナログ/デジタルの時計が表示されます 。もちろん押すとスタートボタンと(ほぼ)同様の動作をします。また、プログラム起動のたびに自然と時刻を確認できるという副作用もあります。使用してしばらくは時計を見るためについつい画面右下を見てしまうことがあるでしょうがすぐに慣れます(作者体験談)。

動作確認OSは、WindowsNT4.0,Windows98,Windows2000,Windows Me,Windows XPです。 Windows95でも動作報告をいただいています。

フリーウェアです。

• インストールに際してのご注意
  • Visual Studio 6.0+SP4対応のMFC42.DLL,MSVCRT.DLLをお持ちでない方はFile OverwriteのDLL同梱版をダウンロードして、その中の2ファイルをWindowsのシステムディレクトリに入れて下さい。
• 最新バージョンに同梱されているReadme
• 既知の不具合，要望，FAQ
• 最新バージョンに同梱されているヘルプ(ヘルプは設定部分しか用意していません)
• これまでの変更履歴

前バージョンからの変更点

Ver.1.20 (2003/01/17)

• Shift+スタートボタン右クリックでOSオリジナルのメニューを表示するようにした
• XPで"開く - All Users"と"エクスプローラ - All Users"がないのを修正
• XPでSP1をあてるとツールチップが表示されにくくなる不具合を修正

ダウンロードはダウンロードのページから行ってください。