Virtual Disk for Windows 2000/XP step by step instruction 使用編
- スタートメニューから"Virtual
Disk for Windows 2000/XP"を起動してください。
- "CDから仮想CDの作成"タブを選択します。
- 仮想CDにしたい本物のCD-ROMをCD-ROMドライブに入れます。
- 本物のCD-ROMを挿入したドライブを、読み出し元CD-ROMドライブとして指定します(1)。
- CDのタイトルを指定します(2)。
- CDのタイトルとは、それぞれの仮想CDを区別するための名前です。たとえば、"Bookshelf
Basic"や、"MSDN Library 200004-1"といったように付けてください。半角で31文字以内です。
- 仮想CD-ROMファイルの作成先を指定します(3)。
- 仮想CD-ROMファイルの作成先とはCD-ROMの内容をファイルとして取り出したものの格納先です。
- ここには十分な空き容量のあるハードディスクを指定する必要があります。
- 格納先フォルダはあらかじめ作成しておいてください。
- ファイルの拡張子は.qcdですがなければ自動的に付加されます。
- 準備ができたら作成(4)を押します。作成にはしばらく時間がかかるのでそのままお待ちください。
- 複数作成する場合は手順3から7までを繰り返してください。
- "仮想CDのマウント"タブを選択します。
- Virtual CD-ROMと表示されているドライブの中から、仮想CD-ROMファイルをマウントしたいドライブを選択し(上の画面ならドライブN)、変更(5)を押します。
- 次のような画面が出るので、マウントしたい仮想CD-ROMファイルをリストから選択して、OKを押してください。
- 以上でエクスプローラ等が更新され、指定した仮想CD-ROMドライブに仮想CD-ROMが挿入されます。
- 複数のCD-ROMをマウントしたい場合は手順10,11を繰り返してください。