元画像


「WhiteEnhancer」モードでは、エッジに薄くハイライトを塗り重ねることによって、
「シャープ」とは違ったタイプの画像の先鋭化をすることが出来ます。
サンプルではちょっと分かりにくいかも知れませんが、
鼻先などの暗い部分の形態などがはっきりしています。
微妙な先鋭化であれば一回、特殊な効果を狙う場合には二回適用して下さい。

「MultiEnhancer」モードでは、プレーンごとに処理を行うので、奇妙な彩度の低下が起こります。この場合でも、画像の相対的な明るさのバランスは崩れませんので、場合によっては有効でしょう。