2000/ 1/25
「時限装置だったりする」の紹介
Ver2.1.1
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以下ＨＥＬＰから抜粋
【このソフトの説明】
本プログラムは フリーソフトウェアです。本プログラムを使用することによって発生したいかなる損害等にも
著作者は一切責任を負いません。
このソフトは、ユーザがセットした時間になると、「アラームを鳴らす」、「ダイヤルアップ回線を切断」、
「パソコンの電源を切断」 をしてくれるソフトです。パソコン側に電源切断機能が無い時は「電源を切れる状態」に
なります。
今まで、ありそうで無かったＳＯＦＴだと思います。（私が知らないだけ？）
このソフトは Microsoft Visual Basic 6.0 を使って作成しました。従って、VB 6.0のランタイムモジュールが
インストールされてないと使えません。ランタイムモジュールはベクターなどで落して下さい。
回線切断機能と、電源切断機能は、ＮＴＴのテレホーダイを使っている人で、テレホーダイの時間ギリギリまでネットに
繋いでいたいけど、テレホーダイの終わる頃に寝ているなどの理由で、回線を切れない人には便利だと思います。
まあ、自宅のパソコンでサーバーを立ててる人や、とてつもなく大きいファイルを夜中中ダウンロードしている人には
重宝するんじゃないかな。
アラーム機能はまぁ、色んな事に使って貰えるとおもいます。（音がオーソドックスだなー）
【使い方】
① セット時間を入力します。
② モードの中のアラームか、シャットダウンを選択します。
③ シャットダウンを選択した場合は「回線切断」と「電源切断」（「普通切断」か「強制切断」を選択する。）を
必要に応じてチェックします。
④ スタートボタンを押します。
簡単ですな。ちなみに、中止する時は、「ストップ」ボタンをおして下さい。
このソフトの詳しい説明はＨＥＬＰファイルの「画面の説明」を見て下さい。
【状態の保存について】
「終了時に現在の状態を保存」にチェックが入っているとＺＳＤ は終了する時、現在のセット時間などの状態を保存します。
保存した内容は次回ＺＳＤを起動した時に読み込まれ、前回終了した状態と同じになります。状態保存ファイルは「zsd.ini」
です。このファイルを消しても前回終了した状態にならないだけでそれ以外の機能に全く影響はありません。
【動作環境】
Ｗｉｎｄｏｗｓ９５、９８ （ＮＴでは動作しません）
【注意】
実際に使う前に、ちゃんと回線が切れるか？とか、電源はちゃんと切断されるか？ とかのテストした方がいいと思います。
また、何かの作業中に誤ってシャットダウンしないように注意して下さい。作業中のファイルを保存していないでシャット
ダウンすると今まで作業してた事が全て水の泡になってしまうかも知れません。（終了方法で「強制終了」を選んでいる時
は確実に消えます。注意して下さい。）
【お願い！】
動作テストはあまりしていません。よかったら「ちゃんと動いたよー」とか、「回線が切れなかったよー」みたいなメールを
送ってくれると大変助かります。その際、ＯＳ名と、パソコンの機種を書いてくれるとうれしいな。メールアドレスは
「作者から」を見て下さい。
【たわごと】
なぜファイル名が ＺＳＤ という名前かと言うと・・・「時限(Ｚ)装置(Ｓ)だったりする(Ｄ)」つまり、
ソフト名の頭文字を取ったわけである。(^^;
「時限装置」だからって、別に爆発するわけではありません。(^^; まぁ、今まで、プログラミングや、仕事、ゲームなどを
やっていて保存してない時に間違って電源の切断をしてしまった人には、爆発した時と同じ位の衝撃に見舞われるかも
しれません。(^^; まぁ、その為に切断する前にカウントダウンしてるんですけど、注意してくださいね。特に「強制終了」には。
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【 VerVer1.9.6 → Ver2.1.1 主な変更点 】
・タスクトレイに常駐するようにした。
・動作中、"モード"の中身の文字などを薄く表示していたのを、止め。
・フォームが最大化の時にセット時間になると終了してしまうバグを修正。
・その他小さな修正。
【 Ver1.8.1 → Ver1.9.6 主な変更点 】
・ZSDが動作中にWINDOWSを終了しようとすると、終了確認のメッセージボックスが出てしまうのを出ないようにした。
・３つまで時間をセーブ・ロードできるようにした。
・「今すぐセーブ」機能追加。
・アイコン変更
・その他のバグ取り。
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