CATVはなんとなくチャンネルをつけるという地上波的な見方こそむかないのですが、思わず見入ってしまう番組というものがあります。
僕が思わず見入ってしまった番組……それは「これが青春だ」。
昔の白黒ドラマなのですが、これがまた面白い。なんと言ってもいまは滅多に観られない青臭い青春モノ。それもしっかり恋愛要素ありです。
最初はゲームのネタになるかな？ なんて思って観てましたが、展開の面白さにそんなことを忘れてハマってしまいました。
なんといっても面白いのは「ケンカ」。とにかくケンカ。現代的な発想ではその展開に面食らうこと必死です。
たとえば、家庭の事情で腐っている青年を、海岸で友人連中が殴る。で、密かに慕情を抱いていた少女が乱入して、ケンカを止める……ここまではわかります。普通の臭い展開です。……が、問題はこの後、少女は青年を慰めるかと思いきや、結局、殴る（笑） そう、「どのように怒るか」ではなくて「誰が怒るか」というところに物語の肝があったわけです。……いや、勉強になります。
これが青春だ……おすすめです(^^)
引っ越してからネット環境と電話とテレビをどうしようということになりまして、CATVはこの三つが単一パッケージで提供されるという話なのでCATVを入れたんですよ。
で、このCATVというやつは、地上波局以外にケーブル放送がありましてだいたい20局くらいのチャンネルがあるんですね。
最初は、すげー！ こりゃ一日中テレビ見られるじゃん！ なんて思ったんですが、見ているとさほどでもない……。
当たり前ですが、ゴルフ専門チャンネルとか通販、天気予報、時代劇専門チャンネルといったあんまし興味がないチャンネルは全く観ないわけです。
一番興味があるチャンネルとなりますと、まずアニメなんですが、これも自分の好きなアニメがあればいいのですが、今のところ楽しみにしているのは、銀英伝と魔法使いTai!くらいでして……。
あとは、みそおでんに洗脳されたＷＷＦ（アメリカのプロレス）くらい。他にはたまーーーーーに邦画なんかをぼーっと観たりする程度。
前は、いくらでも時間がつぶせるぞー！ なんて思ってましたが、結局自分の嗜好が邪魔をしているわけですね。この辺はすごくネットに近い。
で、結局、地上波局の放送を観てしまうのです。あー、バラエティは面白いわ（苦笑）
日本のアニメが海外に行くと、現地人物名に置きなおされることがあります。
特に子供向けアニメにその傾向が強いようで、カードキャプターさくらの「木之本桜」ちゃんなどは「サクラ・アヴァロン」なんていうファンタジー小説みたいな（？）名前になっちゃってるし、セーラームーンの五人組は「セリーナ、レイ、エイミー、リタ、ミーナ」になっちゃってる次第です。
しかし……しかしですね！ アメリカから輸入された子供向けアニメで「パワーパフガールズ」というシュールギャグ満載のアニメがあるんですが、このキャラクターたち、日本でも「ブロッサム、バブルス、バターカップ」と英名のままなのであります。これはいけません。
そこで日本名を考えてさしあげようと思ったんですが、これがまた難しい。
ブロッサムは直訳しちゃうと『花』ですから和名は「花子」。もうこれ以上ないというくらいみごとな訳です（ぉ
しかしバブルスとバターカップが問題。バターカップは直訳すると『キンボウゲ』。漢字で書くと『金鳳花』。なんかすごい字面ですが「牡丹」の仲間だそうです。じゃぁ、バターカップは「牡丹」？
で、もうバブルスはお手上げ。直訳したら「泡」。泡ですよ泡？ もうひねりようがありません。
しかたがないので、泡から連想して……えーと、「いぇいいぇい×２あわわわ」とお風呂数え歌が浮かんだので、泡からお風呂を連想。お風呂と言えば水。水と言えば……えーと、清水……なら「清美」。と、強引に名付けてしまおう。
リーダーの花子！ キュゥ〜トな清美！ そしてタフだぜ？ 牡丹〜〜〜！！
（カートゥーンネットワークの新作サムライジャックが早く観たいなぁ……）
昨日のパンツなのですが、生地がなんて言う生地なのかちょっとわかりません。勉強不足です。「ニット地」でいいのかなぁ？
昨日の写真は光の加減で生地がよく見えないので、もう一枚。
どう？ めちゃくちゃかわいいパンツでしょ？ ね？（笑）
さて……。
「あんなこといいな、できたらいいな」とは某猫型ロボットの有名なキャッチフレーズ（？）だけれど、ドラえもんというやつは実は子供の夢を壊すために未来から使わされた刺客なのだなぁと思ったりした。
あんなこといいな、できたらいいなと子供が思った瞬間、このドラえもんというやつはポケットからそれを出してしまうのである。もう身も蓋もない。
その上、この手の欲望いっぱいの『夢』というやつは、あたりまえだが世の中そう上手くはまわらないわけで、結局失敗するわけだ。『欲望→その実現→現実の厳しさ』これがドラえもんの話の主軸となっている。
甘っちょろい夢を描いている子供に「もっとしっかり現実を見ろ！」と言葉ではなく道具でもってお説教に来たわけである。まさにドリームキラー。
ドラえもんはのび太の子孫が使わしたわけなんだけれども、ということはドラえもんの来なかった場合ののび太ってやつは大人になっても子供の夢を見ている人だったわけだ。
ドラ無しののび太って自分で会社起こしてるんだよね。なんかこの辺も夢見がちな大人にありがちな……あれ？ なんか寒いぞ？ どうしてだろう？（ブルブル）
いけません。昨日は仕事のことを言い訳するのに（笑）躍起になって、肝心のパンツについてなにも語ってませんでしたね。
では今日は、コレクションのなかから、お気に入りの一品を。
僕に写真技術がないのが（パンツにたいして）申し訳ないですが、本当はもっと綺麗な淡いピンク色をしています。右に写っているのは名刺です、手近の名刺を手にのせてその大きさを想像してみてください。とても小さいことがわかるかと思います。
パンツというのは、この小さい上にさまざまな細工を施してつつ、コストをある程度抑えなければならないわけです。その上、さらに商品としてアピールさせていかなくてはなりませんから、女児下着というのは一種のエンターテイメント作品と言えるのではないでしょうか。いや、ファッションを芸術だというならパンツだって間違いなく芸術です（ぉ
このパンツの注目していただきたい点はプリントにあります。よく見てください。なんとプリントがフロントにあるのです！！
このフロントプリントタイプというのは下着のなかでもめずらしいタイプです。パンツというのは後ろから見ると、ただの四角っぽい布に見えてしまい、せっかくプリントがあっても見てくれが悪くなってしまいます。しかしこのパンツは、正面から見える脚の穴（なんて言うんだろう？）の部分そのままに、さらにプリントまであるわけですから、可愛らしさは二倍になっているわけです。すばらしい！！
また素材は綿なのですが、ソックスと同じように繊維が細かく編み込んであります。そのため伸縮性に富み、身につける前は通常のサイズのものにくらべてコンパクトになるというパンツとしての可愛らしさを十二分に発揮するのです。
この下着は白とピンクの二枚組で確か400円位の一般的なコストで売られていました。残念なことに、そのため多少雑になってしまったようで、見てください、プリントが中央から左にずれています！ フロントプリントと伸縮のアイディアはすばらしいですから、多少コストを高めにしてしっかりとした可愛いものを作っていただきたかったかと思います。
なんか僕のページ、さっぱりコンテンツが更新する気配がないので（笑）、せめて日記とかつけてみようかしらとか思ったりしました。
今年に入って、某流通さんと契約をして、そこでいただいたお金でもって会社を移転させ、僕自身社屋に住むということになったりと、わずか三ヶ月の間にいろいろありました。
会社のホームページを見ていただけるとわかりますが、ホームページも移転しました。ちゃんとサーバを借りて。赤ちゃん倶楽部の４コマにありますが、アダルト可・商業利用可のレンタルサーバです。
さて、とうとう新作が動き始めました。「苺みるく」というブランドで、「たんぽぽ 〜EverythingNice〜」というタイトルです。
ブランド名変更についてですが、これはみなさんお察しの通り、某機構さんに「ダメ」と言われたからなんですが、実は赤ちゃん倶楽部の時にNGが出ていたんです。でも赤ちゃん倶楽部という呼称は愛着があったので「お願いします」とClose2U一本だけ使用することを許していただいた……という経緯があったのであります。新名称「苺みるく」は、ロリをイメージする単語を組み合わせてみました（笑）
新作「たんぽぽ」ですが、実は企画は2000年夏にすでに立っていたのです(^^;) でも、今回こそバグをなくそうということで、実は昨年、えっちらおっちらシステム作りに励んでいたんですね。おかげで機能はヘボイながらも、なんとかシステムが完成し、新作開発のめどが立ったのであります（NScripter使えよという話もありますが、うちは貧乏なんですよ！） ……おかげで発売日は前作から実に二年ぶりになっちゃいました。ファンの方々、本当にお待たせいたしました(;_;)
そうそう、会社の話だけではなく趣味の話なども……。
えー、最近は女児下着を集めるのに凝ってます。はい、あなた退きましたね（笑） 言っておきますが僕は変態です。ロリコン歴はそこいらへんの人に負けない程度に筋金入ってます（ぉ で、この女児パンツというのが、実にエロティックで、かつ多彩で、研究の余地が……いや、この話はまたにしましょう（苦笑）