▼はじめに
この度はAtok&IME用医学辞書 "Mdic"をダウンロードいただきありがとうございます。m(_ _)m
この辞書はAtokまたはIME用の補助辞書です。この辞書を併用することにより今まで煩わしかった医学用語の変換が効率化されます。時間のない論文作成や、さっさと終わらせてしまいたいレポート作成の大きな手助けになるでしょう。変換効率を上げるために考えられ得る限りの入力方法を掲載しています。
ex) アンギオテンシンI→あんぎおてんしん1、
             あんぎおてんしんわん
   X線        →Xせん
             xせん
上記の様に1つの単語に対して複数の読みを登録してありますので自分に合わせた入力方法が選べます。

▼Mdic for Atok と Mdic for IME の違い
Atok用の医学用語辞書、Mdic for Atok と MicrosoftのIMEシリーズ用の辞書、 Mdic for IME シリーズとの違いですが、これらの辞書はバージョンが同じであれば収録されている単語はほぼ同じです。 しかし、IMEは入力時、アルファベットの大文字小文字の区別をしないので若干単語数が少なくなっています。