ここは、おせぐち君最新版の公開ページです。
いちいちVectorに登録するのがめんどくさいので、とりあえずここで公開することにしました。

現在の最新版はバージョン2.0β1.2です。

othegch20b12.lzh からダウンロードして下さい。

ご意見ご要望は ｙｏｓｈｉ＠ｍｅｌｏｎ．ｐｌａｌａ．ｏｒ．ｊｐ（スパム対策のため全角にしてます。）、もしくは某巨大掲示板までお願いします。

レベル設定は以下のようにしています。

レベル４以降は、固定深さ読みではなく、局面数で強さを制御しています。
こうすると、打つ場所の少ない序盤・終盤では、中盤よりもより深く読むことになるので、コンピュータの強さの感覚がより人間的になると考えてのことです。

バージョンアップ履歴
2.0β1.1 ==> 2.0β1.2
・対局終了後、開始ボタンを押すとおかしくなるバグを修正。
・盤のサイズに合わせて、対局情報表示部も大きさが変わるようにした。
・設定ファイルに"Sizeable=1"を加えることで、ウインドウのサイズを変えられるようにした。

2.0β1.0 ==> 2.0β1.1
・現在の手数を表示するようにした。
・レベル８，９を追加した。
・初期レベルを４にした。

1.14 ==> 2.0β1.0
・思考ルーチン以外、ほぼ全部作り直した。（思考ルーチンは、大胆な悪手が好きな方がいらっしゃるようなので、あえてそのままにしました。）
・コンピュータのレベル設定方法を、ＣＰＵパワー非依存の固定読みと、ＣＰＵパワー依存の時間制の２通りにした。
・棋譜の保存方式を、"d3c3c4c5"のような標準的なものに変更し、クリップボードにもコピーできるようにした。
・プレイヤーとコンピュータの表示名を変更できるようにした。
・見た目を大きく変更。
・盤の枠を木目にしてみた。
・パスを自動化できるようにした。（持ち時間制のときは、問答無用で自動化されます。）