[ 連番ファイルの設定 ] ウィンドウ
- ● [ 連番ファイルの大きさ ]
- 連番ファイルの大きさを、記事の件数か、
記事の合計バイト数(ファイルのバイト数ではない)で指定します。
- ● [ 連番ファイル名の付け方 1 ]
- 連番の開始桁数を設定します。
- ● [ 連番ファイル名の付け方 2 ]
- 連番と文字との間に挟む記号を設定します。
「連番ファイル」とは、出力ファイルのサイズが一定量を超えると、
自動的に「 log_001.htm 」といった連番のついた名前で作成され、
出力ファイルから指定された分量の記事を待避させるファイルのことです。
結合操作を長い月日の間くりかえすと、出力ファイルのサイズがどんどん大きくなり、
ブラウザでの表示が重くなります。
巨大になったファイルを手動で待避させても良いのですが、
[ BBS の設定 ] ウィンドウの [ 連番ファイルを作成する ] にチェックを入れることにより、
そうした作業を自動化することが出来ます。
(ただし結合操作時の処理が、かなり重くなります。)
- 連番ファイルは、常に出力ファイルと同一のディレクトリに作成されます。
- いったん作成された連番ファイルの内容は、次回の結合操作の時からは、
もう参照されなくなります。
- 連番ファイル名は、出力ファイル名の後ろに連番がついたものになります。
(例えば出力ファイル名が「太郎の板.htm」なら、連番ファイル名は「太郎の板_001.htm」となる。)
Web での公開を考えているならば、あらかじめ出力ファイル名を半角英字(例:taro.htm)に
しておくのが良いでしょう。
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