EMbryo・ディチューンエディットについて
これが、ディチューンエディットの画面です。ディチューンエディットは、上のように、キー音からキーオフまでの間のディチューンの変化を、数値ではなくマウスで描いて指定してしまおうというものです。上の例では中央がF4になっていますが、別にどこからでもかまいません。それから、縦の線は拍子の区切りで、下の音符アイコンで選択できます。データとデータのさらに細かい間は、直線補完を施しますので、ある程度は実用になるでしょう。
なお、環境によっては横の線が破線や点線のように見えますが、それはディザです(爆)。本当は実線ですので、誤解のないようにしてください。