CooLIndexHT 更新履歴
文字通り、ウインドウの枠を無くしたスライドショウです。ちょっとしたことですが、いい感じです。
バックアップファイルも同時にコピー、移動するようにしました。また、コピー、移動先を記憶するようにしました。
Windows XP使用時、ユーザー名に2Byte系文字を使用している場合にインストールが出来ないトラブルを回避。
実行時必要となるDLLファイルを同梱しました。
画像の非劣化回転をサポートしました。画質を一切低下させること無く、画像を回転します。サムネイル画像も同時に回転します。
ヘルプをHTML化し、内容も最新に更新しました。
約50種類のスライドショウ効果を追加しました。”オプション”の”スライドショウ”で選択できます。見慣れた写真でも、すこし違って楽しめます。
今までは、”ファイルを開く”コマンドを使う必要がありましたが、ローカルドライブの画像同様にドラッグ&ドロップにて画像を開けるようになりました。
スライドショウ実行時、マウスのホイールを回転させることで、画像を送る、戻すの操作が可能となりました。ちょっとした機能ですが、なかなか便利です。
ランダム表示時、場合によってエラーで強制終了するバグを修正しました。
非ExifファイルをExifファイルに変換します。一度変換すると、今まで読み込みに時間のかかっていた非Exifファイルの読み込みが格段に速くなります。
Exifファイルと非Exifファイルを、ファイル名の色で区別出来るようになりました。
画像を即壁紙に設定できるようになりました。
初期フォルダ゙を設定できます。 従来のように最後にアクセスしたフォルダを初期フォルダとすることも可能です。
サムネイルのポップアップメニューに”外部プログラムの起動”を追加
スライドショウ終了後も場合によっては不要にCPUを占有していたバグを修正。
非Exif形式のJPG画像(つまり普通のJPG)に 対しても読み込み、スライドショウが可能になりました。 これにより、PHOTOSHOPなどで編集を行った画像もCooLIndexHTで 扱うことができます。ただし、画像の編集によって、撮影情報などは削除されてしまい、 表示されなくなります。
画像を"つかんで"スクロールできるようになりました。
一時停止機能、矢印キーによる”進む”、”戻る”操作などを追加しました。 また、サムネイルの読み込みを待たなくても、そのフォルダ内の全ての 画像をスライドショウ表示するオプションを追加しました。