Debianize Script for Sophos Anvi-Virus

Sophos Anti-Virus は、 Sophos http://www.sophos.co.jp/ または CSE http://www.cseltd.co.jp/security/ からたどれる、ウィルススキャンソフトです。

昔は Linux,FreeBSD で個人使用フリーだったのですが、 いまではホームページからその記述が消えています。
ライセンスの形態としては、製品版の他、 30日間無料で試すことができる評価版が存在します。
月に1回のペースでバージョンアップを行なっているようです。

公開されているのは、tar.Z 形式のファイルです。 私の使用している Debian GNU/Linux のパッケージ管理システムに 取り込もうと思うと、Debian で使用している .deb 形式に 変換する必要があります。 このスクリプトは、そのために作りました。

このスクリプトが対象としている 3.80 は、2004 年 4 月に 公開されました。
原理的には、これ以降のバージョンに対しても、スクリプトを少し 変更することで対応できるはずです。

ダウンロード

Ver. 3.80 用 アーカイブ(.tar.gz 形式)  readme

履歴

3.80
ファイルの依存関係を宣言する行に余計な空白が含まれていて 正しく機能していなかったのを修正。
3.78d
久しぶりにバージョンアップ。
複数言語の man ページが含まれているので、 それぞれのディレクトリにインストールするようにしました。
3.72
久しぶりにバージョンアップ。 (非公開)
Linux での使用がフリーでなくなっているようですね。
手元の動作確認環境が potato から woody になりました。
vdl??.vdb というファイルが追加されています。
3.55
libdvdread2 を参考にして、 config / remove 時の ldconfig 使用を見直しました。
/usr/lib/libsavi.so.2 というリンクが残ってしまっていたのを修正。
ウィルス ID ファイルのアーカイブ .ZIP ファイルを .deb に 変換するスクリプトを追加しました。
3.52 〜 3.54
大した変更はありませんでした。
3.51
Vector に公開。
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