ozprint 用紙サイズ設定画面

手帳用紙のサイズを選択する画面です


機能ID

ここに機能IDを記入するとプレビュー機能など、特殊機能が使えるようになります。

複数の機能IDを記入するときは、半角のスペースで区切ってください。
AAA BBB CCC
のように記入します。


A4の時に穴空位置印刷

A4用紙に手帳用紙二枚印刷するときに、穴あけ位置を印刷します。

切り取り線の色を薄く

A4用紙に手帳用紙二枚印刷するときに、切り取り線を印刷しますが、
その切り取り線の色を薄めに印刷するときチェックしてください。


穴明け位置印刷の横の「色」選択の中で、虹とかあります。
選択してみてください。きれいですよ。


用紙下端まで印刷

手帳用紙に直接印刷する場合、紙送り用の余白(10ミリ程度)が必要なので、
紙の下端の余白を大目にとってあります。

プリンターの紙送りのため、用紙の下の端は紙の端いっぱいまで印刷できない
プリンターがあるため、用紙のフッターの余白を大きめに取ってあります
機種によっては下の端まで印刷できるので、チェックすると、
下端の余白を減らして、ちょっと余分に印刷できます

印刷不能な紙の幅

昔のプリンターはふち枠なし印刷ができませんでした。
用紙の周りの3ミリほどは印刷できませんでした。
ここには、そのふち枠の幅を記入します。
・ふち枠なし印刷できるプリンターは0にしてください。
・レーザプリンターなどでふち枠の余白が大きいときは、6ミリなどにしてください。 うまくいかなかったら、メールください。


IME切り替えOFF

WindowsのIME(日本語変換機能)のバグ対応機能です。

電話帳などで、名前のところでは全角入力モード、電話番号のところでは半角入力モード
に自動的に切り替わるようにしてあります。

ローマ字入力を行っていれば、正常に動作しますが、
ひらがな入力にしてあると、この機能が正常に動きません。
こればWindowsのバグです、対応はできません。

このため、ひらがな入力用に「モードの自動切換え機能」をオフして使えるようにしてあります


欲しい用紙サイズがない場合

サポート掲示板に要望を出してください。用紙サイズを追加します。
一時的に用紙サイズを変更するときは、ozprint.iniファイルの内容をメモ帳で変更します。
変更した内容は、一時的に保管できますが、ソフトのバージョンアップをすると
初期値に戻すようにしています。

下記にバイブルサイズの用紙を選択した時の紙の大きさを例に示します。

[SIZE_BIBLE]  <−他の用紙サイズは[SIZE_POKET]などの下記内容を修正
LEFT=8  <−綴じ代の幅です。穴あけ位置の余白を広げたり狭めたりします
WIDTH=88  <−用紙の幅です。
   用紙が小さくてはみ出すときは、小さな数字にします。
   用紙右端に隙間ができるときは、少し大きな数字にします。
HEIGHT=170  <−用紙の高さです。(紙のサイズです)
HEAD_HEIGHT=4  <−見出しの印刷開始位置(上端の空白を多くとりたいときに変更)
DATA_HEIGHT=9  <−印刷内容の印刷開始位置
FOOT_HEIGHT=156  <−印刷内容の印刷終了位置です。
   用紙の下端の余白を多くしたいとき小さな数字に変更します。