VBランタイム(vbrjp200.dll)とは、
ozprint.exeなどのozsoft製プログラムを動かすために必要なソフトです。
ozprint.exe等のソフトがWin95等のOSに色々な指示をするとき、
VBランタイム(vbrjp200.dll)が仲介してくれるのです。
仲介役なので、これが無いとソフトが動きません。
ozsoft製プログラムと同じディレクトリに入れて下さい。
各ソフトの圧縮版に入れてあります。
また、
Win95のエクスプローラ(ファイル一覧)では、vbrjp200.dllファイルが見れないことがあります。
この時は、
1。エクスプローラで「表示(V)」を選択します。
2。オプション(O)を選択します
3。「表示」を選択します
4。「すべてのファイルを表示します」を選択します。
5。「OK」をクリックする
と見れるようになります。
<おまけの説明>
システムフォルダに「VBランタイム(vbrjp200.dll)」を1つだけ入れておけば、
全てのozちゃんソフトから使えるので便利です。
VBランタイムはマイクロソフトが作ったOSに近いソフトです。
ozちゃんソフトと同じフォルダに入れておかなくても、システムフォルダ\winnt\system(あるいは\windows\system)に入れておくと良いでしょう。
(正確にいえばPATHの通ったフォルダならどこでもOKです)
<おまけの説明(LZHファイルについて)>
上記ozmemo203.lzhの様に最後が「.LZH」のような名前のついたファイルが有ります。
これはダウンロード時間を短縮するため、複数のファイルを1つにまとめた物です。
自分のパソコンで使うときは、
解凍ツール(Lhasa32等)で圧縮を解いてやらなければ使えません。
解凍(=圧縮を解く)とは、1になったozmemo203.lzhファイルを複数のファイル
(vbrjp200.dll及びozmemo.exeおよびreadme.exe)に分解することです。
解凍ツールは、
ベクターなどのホームページに有りますので、そこからダウンロードして、お使いください。
たとえば、Lhasa32は.exeファイルになっていますので実行すれば、インストール出来ます。
インストールが終わるとLhasaのショートカットがデスクトップに出来ますので、
そこにozmemo203.lzh等をドラッグドロップ(つかんで落とす)すると解凍できます。
(LhasaはTakechinさんの作ったソフトです)