最終更新日[00.11.05]
(KK) CNTL-RSSC for ResEdit 1.0b1 |
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分類:ResEdit用エディタ 環境:Appearance Manager必須 |
■使い方
・インストールするとCNTLリソースを編集する時、このエディタを使って開かれるようになります。テンプレートとほぼ同じTEXTフィールドが並んでいるので、使い方はだいたい分かると思います。
・RefConのフィールドは数字で書き込む他に、OSTypeで書き込むこともできます。
数字以外の文字が混じり、4バイトであった場合、OSTypeと見なされます。
・「Preview」ボタンを押すかReturn,Enterキーを押すと、下のエリアにコントロールが作成されます。フィールドの値を拾ってNewControl()で作成しています。クリックするとTrackControl()を呼び出します。いずれもプログラム側で追加設定が必要な事柄は何も実行していません。エラー処理など行っていないので、予期せぬ動作をするかも知れません。ご注意ください(ImageWellで値が不正だと落ちる場合があるようです)。
・ProcIDフィールド横のボタンを押すとPopupメニューが出て、選択した内容でProcIDを書き換えます。「ControlDefinitions.h」などを参照しながら作業すると効率的でしょう。
・ProcIDがBevelBottonの時、MinValueの横にボタンが表示されます。
これをクリックするとPopupメニューが出て、BehaviorとContentTypeを簡単に設定できます。■Tips
・文字列を表示するコントロールはProcIDに+8すると「ウィンドウフォントの設定を反映する」意味になります。CNTLエディタのウィンドウは、Osaka-10ptに設定しているので、それが適用されます。
・従来通りにテンプレートで作業したい場合はCmd+Optionを押しながらリソースを開いてください。