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KK-iconRepRes-Pack 
最終更新日[01.07.20]

 KK-iconRepRes-Pack 1.1

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 分類:カスタマイズ、アイコン関連 / フリーウェア
 動作環境:
Mac OS 8.5以上必須

アイコンを置き換える機能拡張「KK-iconRepRes-INIT」とサンプルアイコンのセット

■更新履歴
1.1での変更点
パッケージにKK-iconRepRes-SEを追加しました。これを利用すれば、機能拡張単体でアイコンを置き換えるファイルを作成可能です。改造した機能拡張は自由に公開出来ます。

→1.0.3での変更点
・システム関連ファイルのエイリアスに対応(正確には1.0.2で対応済み)
・アプリケーションのエイリアスに対応
・KK99folder.kkrの定義ミスを修正

→1.0.2
・アイコンファイルの名前が「~」で始まっているものは読み込まないようにした
・(定義ファイル)アイコンの定義方法「名前型」は削除
・(定義ファイル)アイコンIDの制限をなくし、マイナスIDのアイコンも登録出来るようにした

 

■バージョン1.0.2以降の注意(アイコンファイルを作っている方へ)
アイコンファイルの形式で「名前型」のサポートはやめました。今後は「Vamp型」
でないと認識されません。「名前型」のファイルはVampリソースを作成しないと
使えません。「名前型」で作っていた方、すみません。
アイコンリソースのIDチェックもやめました。マイナスのIDでも登録出来るように
なりました。

 

■何をするものなのか
Mac OS 8.5から搭載されたIconServicesを利用してアイコンを置き換えます。
システム関連のアイコンは勿論、任意のアプリケーションや書類のアイコンも
置き換えることが可能です。見かけ上変更しているだけで、Systemファイルを書き
換えたりはしません。

■使い方
「KK-iconRepRes-INIT」「機能拡張」フォルダに入れます。
「KKiconRepRes items」「初期設定」フォルダに入れます(あるいは新規に
作成します)。
「KKiconRepRes items」にアイコン定義ファイルを入れます。

再起動すると、「KKiconRepRes items」内のアイコン定義ファイルでアイコンを
置き換えます。
置き換える対象が重複している場合、ファイル名順で先の方が反映されるようです。

読み込ませたくない場合は、アイコンパレード時に「i」キーを押してください。

■互換性
Kaleidoscopeやアピアランステーマで、カスタムのアイコンが定義されていれば、そちらの設定が優先
されます。Kaleidoscopeにはカスタムのアイコンを使うかどうかのチェックボックスがあると思うので、
それをオフにすればこっちが表示されると思います。


iControlとは同時使用しても問題ないみたいですが、同一の方法でアイコンを
置き換えているため、同時使用は避けたほうが賢明です。

ちなみにiControl 1.xの定義ファイルをKK-iconRepRes-INITでも使用できます
「KKiconRepRes items」フォルダに放り込んでください。

■同梱サンプルアイコンセットのリスト(→サンプルスクリーンショット [20kb,png]
KK99folder.kkr (システム関連のフォルダ)
KK System Items.kkr (ドライブやダイアログのアイコン)
Badges.kkr (エイリアスとロックのバッジ)
NoAliasBadge.kkr (エイリアスバッジを消す)
trash-KK99.kkr (ゴミ箱)
trash-KK Graffiti.kkr (ゴミ箱をKK Graffiti iconに)
KK Drawing ttxt.kkr (SimpleText各アイコン)
AMenu-xxxx.kkr 各色 (Appleメニュー)
AMenuB-xxxx.kkr 各色 (Appleメニュー)

アイコンファイルの作り方は、パッケージ付属のテキスト書類「リソースファイルの定義」
をご覧ください。

■他サイトへのリンク
アイコンファイルを作成してくださった方へのリンクです。

AtsD HomePage
Postpetのコーナーで「Momo Icons.kkr」が公開されています。

 

また、iControlのサイトでは、いくつかのサードパーティーiPackへのリンクが紹介されています。気に入ったものがあれば、いただいて使ってしまいましょう。

 


 

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