「チッチ」と呼んでも揺すっても反応がなく、
手で持ってみると冷たく硬くなっていて、チッチの死を肌で感じました。
家の前に穴を掘って、チッチの好きだったチーズやトウモロコシや
ヒマワリなどと一緒に、チッチを埋めました。
最近チッチののびすぎた歯を切ってあげてから、元気を取り戻して
いただけに、突然のチッチの死がショックでした。
チッチは僕が飼った最初のペットでした。
そのせいか、チッチにはソフィーちゃんに対してとは違う特別の
思いがありました。
カレーが大好きだったチッチ
チッチは、たくさんの思い出を僕にくれました。
チッチが脱走していて、何時間もチッチを探したこと
冷蔵庫の隙間がお気に入りの場所だったこと
カレーが好きだったこと
トイレの場所を最後まで覚えてくれなかったこと
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チッチと過ごした２年間で、家の中がチッチとの思い出の場所で
あふれています
思い出が多い分だけ、チッチの死がショックでした。
チッチを飼い始めたときは、僕も飼い方をよく知らなく
チッチに無理をさせてしまいました。
また、結局は失敗しましたが、チッチに何回もお産を
させてしまったことも、チッチの寿命を
縮めてしまったのかもしれません
ごめんね、チッチ
僕はチッチにとっては、いい飼い主だったのでしょうか？
チッチに聞くことはできませんが、僕はチッチと会えて
楽しい２年間を過ごせました。
楽しい日々をありがとう。
ゆっくり休んでね。
おやすみなさい。