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冒険上のTIPS & HINTS

冒険上の基本的なヒントと、役立つかもしれないTIPSをちょっとだけ。
面白いネタや便利なワザを知っている方は、ぜひぜひ掲示板やメールで教えてください。m(_ _)m


一般

戦闘

ステータス/レベル

ダンジョン・謎解き

その他


一般

手を休めるときはセーブ画面を呼び出しておくべし

ゲームはリアルタイムで進行しているので、なにもせずに放っておくと、照明・食料・水分を無駄に消費してしまいます。
ダンマスのプレー中にトイレに行きたくなったりしたら、セーブ画面を呼び出して、ゲームの時間進行をストップさせておきましょう。

戦闘

戦闘をスピードアップする

このゲームの最大の弱点といえば、処理速度がメチャメチャ遅いことでしょう。
まだ慣れていない頃は緊張感があるので気になりませんが、冒険が進むにつれて気になってくるはずです。
特に描画速度に難があるようで、戦闘時などはひどくモッタリとしています。

そこで、描画速度が遅いのなら、描画させないようにしてしまえばいいのです。(^^;
戦闘中にYボタンを押し、メニュー画面を出したまま戦闘してみてください。
処理速度が格段に向上します。(^^)

しかし当然、敵の動きが見えなくなってしまうので、戦闘は勘と聴覚、そして触覚(?)が頼りです。

敵の動く音や鳴き声、こちらが攻撃した瞬間の「攻撃メニュー」の反応の微妙な違いによって判別してください。
(中空を攻撃している場合には、ボタンの戻りがいつもより軽い(早い)です。)

この戦闘法は、相手がスクリーマー、ロックパイル、ストーンゴーレムなど、遅い敵であるときに役立ちます。
ちなみに、メニュー画面は後列のキャラクターのものを表示した方が、若干速くなります。

飛び道具は序盤に使え!

ダーツ、手裏剣、ナイフ、矢、石など、多数の投擲武器が存在しています。
とくにLEVEL 2などの序盤では、耐久力の全くないモンスターが多く、1〜5発程度の投擲で倒せることが多いので絶大な魅力があり、 後衛だけでなく、パーティー全員の装備としても有用です。
中盤からは、スリング、弓、クロスボウ、スピードボウのように、徐々にパワーアップしていくため、長い期間愛用している人も多いでしょう。

しかし実際には、これら投擲・射撃武器によって与えられるダメージは微々たるもので、中盤以降のモンスターの耐久力の前では、ほとんど役に立たず、せいぜい回収時間がかかって面倒なだけです。

後半では投擲・射撃武器はすべて捨てて、ファイアー・ボールなどを多用していくほうがずっと有利です。

ドアで攻撃

閉まる途中のドアに挟まれると数ポイントのダメージを受けてしまいますが、それはモンスターも同じです。
スイッチで開閉できるドアの前に立ち、モンスターが目前まで寄ってきたら閉じてしまいましょう。
もちろんこのドア攻撃のあいだ、武器による打撃も継続します。

少し経つとモンスターは堪らず逃げ出しますが、すぐにまた近づいてくるので繰り返しいじめることができます。
こちらの体力が危なくなったときにはドアを閉じたままにして休憩することもできるため、この戦法は防御の面でも有利です。

魔法の箱を組み合わせて使うとさらに効果的で、強敵ストーンゴーレムと戦うときなどに便利です。

ファイアー・ボールで霊体を攻撃する

霊体にダメージを与えるには、対霊呪文を放つか、ボーパルの剣で対霊攻撃するのが正しい方法です。
しかし例外もあるようです。

ファイアー・ボールや電撃は、壁にぶつかったときに炸裂しますが、この「炸裂」ならば、霊体にもダメージを与えられるそうです。
炸裂で攻撃するには、モンスターを曲がり角に誘導してやればいいです。

対霊呪文とファイアー・ボールのどちらが効率的かは未確認ですが、霊体に対して余っているフル爆弾を使ったり、 「既にファイアー・ボールをチャージしているときに突然霊体に襲われた」なんて場面で応用するなど、 この技を知っていればいざというときに役立つかも。

敵の放った魔法をかわす

一人か二人パーティーのときの限定テクニックです。

ファイヤーボールやライトニングボルトなどの攻撃魔法は、 通路の右寄りを飛んでくる場合と左寄りを飛んでくる場合があります。
このとき、飛んでくる魔法とは反対側のポジションに勇者達が並んでいれば、 飛んできた魔法は勇者のすぐ横をすりぬけていき、無傷で済みます。(図1)
そこで、敵に魔法を放たれた瞬間にパーティ編成で位置を移動させれば、 積極的に魔法攻撃をかわすことができます。

また、二人パーティーを編成していて前列に二人が並んでいる場合には、 横を向いてやりすごすのが特に有効です。(図2)
この方法では[X]ボタン+[R]または[L]ボタンのキー操作ですばやく避けられるので、 避けた直後に素早く反撃に転じることができます。

図1 図2
図1 逆サイドに並んでいれば
   呪文は通りすぎていく
図2 横を向いてかわす

敵の放った魔法をかき消す

こちらは四人パーティーのときでも使用できる技です。

モンスターが攻撃呪文(ライトニングボルトなど)を放ってきたときに、 その魔法弾にちょうど当たるように、モン(最強)レベルのファイヤーボールをカウンターで撃ち返すと、 相手が放った魔法をかき消すことができるそうです。

ライトニングボルト+ファイヤーボール以外の魔法の組み合わせで 同じことができるかどうかは未確認です。

ステータス/レベル

転生と復活の違いは?

復活をおこなうと封印されている状態のままで蘇生しますが、 転生すると、好きな名前を付けなおすことができると同時に、各レベルが0に戻されてしまいます。

レベルが0に戻されるというといかにも損な感じがありますが、このときレベルが0に戻っても、 各ステータスはマイナスされないという点が重要です。
低レベルのうちはすぐにレベルが上がるので、転生を利用すれば、結果的にはステータスの比較的高い優れた勇者が育成できます。

ただしだからといって4人全員とも転生させてしまうと、序盤の攻略が少しだけ辛くなるので注意してください。

マナは満タンにしておかない

魔術師/僧侶レベルは、呪文を使った分だけレベルアップします。
マナを満タンのまま放っておくとその分レベルアップに不利になるので、どんな呪文でもいいのでマナを放出しておきましょう。

後半では呪文を使えるメンバーがひとりでも多いほうが有利なので、戦士キャラとて同様です。

ハルクやスタムに呪文を覚えさせる

ハルクは戦闘能力が極めて高く、また、スタムは初期装備が非常に優れていますが、 彼らは最大マナ量が0であるという致命的な弱点を負っていて、選択するのに躊躇してしまうこともあると思います。

しかしアイテムの中には装備者の最大マナ量を増加してくれるものが多数あるので、 これらを装備させることで、彼らにも最低限の呪文(スタミナ・ポーションなど)が唱えられるようになります。

この状態で何度か呪文を唱えさせておけば、僧侶レベルなどが上がっていくので、 そのうち、マナを増加してくれるアイテムを外しても、自力で呪文が使えるようになります。

適切なアイテムをスタート直後に持っていない場合には
「ときのこえ」を使った経験値稼ぎが有効です。

ドーピングのすすめ

僧侶呪文の中にはステータスを上昇させるポーションを作る呪文が多数あり、 地味ながらも、ものによっては十分すぎるほどの効果があります。
中でも、力を増強する「秘薬クー」が便利で、繰り返し多量に作成・服用すれば

1. 作成するときに僧侶レベルの経験値あげになる。
2. モンスターとの戦闘が楽になる。
3. 与えるダメージ量が増えるので、戦士レベルに加算される経験が増加する。

という一石三鳥の効果があります。
(僧侶レベル上げに徹するなら、知力を増す「秘薬デイン」のほうが便利。)

経験値稼ぎは深い階層でしたほうがお得

同じ行動を取ってみても、浅い階と深い階とでは、レベルの上がりやすさに差があります。

◆ ◆ ◆   実験   ◆ ◆ ◆
転生したばかりのキャラクターに「ときのこえ」を繰り返し行わせるという 単純なテストをしてみました。

LEVEL 1(地下1階)で実行すると、36回目の「ときのこえ」でネオファイト・ファイターに。
倍の72回でノービス・ファイター、約4倍の144回程度でアプレンティスになるようです。

しかしLEVEL 2にて同じことを実行すると、半分の18回でネオファイトになれました。

レベルの高い仲間がパーティ内にいるとレベルが上がり難くなるようですが(?)、
個人差は無いみたいです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

たとえばLEVEL 8の大広間の攻略後ならLEVEL 12までの直通階段が利用できるようになるので、 レベルが足りないなーと思ったら、LEVEL 8近辺よりも、 LEVEL 12にまで降りて経験値稼ぎをしたほうがお得です。

※ 敵の存在を必要としないの経験値稼ぎの例:
   秘薬クーや秘薬デインの大量精製、攻撃呪文の練習、投石、ドアに向かっての素振りなど

「ときのこえ」を使った正しい経験値稼ぎ

単に「ときのこえ」を繰り返し使っていても戦士レベルだけしか上がりませんが、 ちゃんと敵と対峙して「ときのこえ」を上げたときには、 戦士レベルだけでなく僧侶レベルにも経験値が入ります。

ブルートロルのような気の弱いザコを袋小路に追い込んでいじめ続ければ、 なにも考えずにお気楽に僧侶レベル上げを続けられます。
また、この方法だとマナが必要ないので、
ハルクやスタムに呪文を覚えさせるのにもとても有効です。

ちなみに同様に「手なずける」等を使ったときには、 戦士レベルこそ上がらなくなりますが、僧侶レベルの経験値はより多く得られるようです。

「ときのこえ」は戦士レベルにも経験値をもたらすため、 後列の勇者の体力アップにも有効です。
たとえば

  前列左勇者の「叩き切る」 → 前列右勇者の「叩き切る」 → 前列左勇者の「叩き切る」 …

という攻撃ローテーションに「ときのこえ」を組み込んで

  前列左勇者の「叩き切る」 → 前列右勇者の「叩き切る」
      → 後列左勇者の「ときのこえ」 → 前列左勇者の「叩き切る」 → …


といった具合に変更すれば、少し忙しくなりますが、後列の勇者の戦士レベルを上げることが出来ます。
先頭に直接参加しない後列の勇者といえども、戦士レベルを上げておけば、スタミナが付き、 荷物の積載量も増えるので冒険が有利になります。

ダンジョン・謎解き

ドアの開閉をスピードアップする

上で書いた戦闘をスピードアップすると同じです。
ドア(とくに鉄格子)の開閉スピードも、描画速度の遅さが原因で、もたついてしまっています。
なので、ドアを開くスイッチを押したときにはすぐに横を向いてみてください。
倍速でドアが開閉するので快適になります。

落とし穴の利用

レイラを勇者パーティに入れているときには、スタート直後からロープが手に入ります。
右手に装備し、序盤のなにげない落とし穴にも下りてみてください。

落とし穴の餌食になったモンスターの死骸なのか、もも肉が落ちていることが多いです。
LEVEL 8での大広間の落とし穴から落ちた先などには、下に広めの通路があり、ポーション類などけっこうな数のアイテムが手に入るので要チェックです。

また、モンスターを落とし穴から落として倒す方法もあります。
開閉を自由に操作できる穴は少ないので適用できるケースはかなり少ないですが、 飛行しているモンスターを除けば一撃必殺なので、デス・ナイトなどの異様に高い耐久力を持つモンスターにはとても有効です。

シーブズ・アイを使うときの注意事項

呪文「シーブズ・アイ」で透視能力を身につけているときには、ドアの下に立って壁の方向を向いてはいません。
バグによって、横を向いた瞬間やその後セーブ画面を呼び出したときなどに操作不能になり、リセットボタンを押すことしかできなくなってしまいます。

シーブズ・アイの利用中は操作ミスなどに気をつけてください。

その他

ロードリブラスルスに逢う

スタート地点に戻り、シーブズ・アイの呪文を使って扉の向こうを覗くと、ロードリブラスルスの姿が見えます。
炎の杖を手に入れた後で彼のところへと行くと、魔法でボコボコに殺されて、炎の杖を奪われてしまいます。(笑)

*注意* リブラスルスに会いに行くときにゲームがバグってしまう現象が確認されています。
    発生条件はわかりませんが、念のため気をつけてください。

ロードカオスのささやかな弱点

ロードカオスを倒すためにはアノ唯一の武器しか有効ではありませんが、 「ときのこえ」で怯えさせることはできるそうです。
大ボスが逃げ惑います。

ファイヤー・デーモンとじっくり対決したいときなんかに便利・・・かな。
可能であれば「融合」で追い払ってもいいですね。












Special Thanks


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