しかしながら初心者はウイルスがどんなものであるか、出会ったこともない、という人も多いと思います。そこで今回、本物のウイルス感染ファイルを付けました。以下の文を読んでからダウンロードしてください。(Down
Load)。お手持ちのウイルススキャンソフトで一度ウイルスの存在を確認してみると言うことは、非常に重要なことであると思います。
圧縮アーカイブにはパスワードがかけられており、不用意に感染しないようにしてあります。もちろん解凍しただけでは感染しませんので。ご安心下さい。 それではウイルス解凍パスワードについてです。パスワードの欄にvirusと入力しましょう。解凍が始まり、比較的無害なウイルス(ウイルスリストで<引退>と書かれたもの)が解凍されます。ウイルス駆除ソフトでさっそく駆除してみてください。もちろん他人のコンピューターに感染させたりするのに使うなどの迷惑ごとに使うといったことはしないでください では、実際にDisinfectantを用い、どのように駆除されるのかを見ていきましょう。 とりあえず、デスクトップに「Check Folder」というフォルダーがあり、その中の「Tetricycle」というファイルが「MBDF A」に感染していたとして見ていきましょう。 まず、Scanメニューから「Folder...」を選び、「Check Folder」を選択すると。感染したファイルについての報告をします。 |
感染したファイルが存在したなら、次にDesinfectメニューから「File...」でその感染ファイルを選択すると、見事に駆除されました。 |
確認のためもう一度Scanすると、 |
ちゃんと、駆除されたことの確認ができました。 |