Luna for DirectShow Ver 2.31

(C)1998-1999 Futoshi Sumikawa.(VEQ05371@nifty.ne.jp)
スナップショット1
詳細表示モードサンプル (他に全部で4種類の表示モードがあります)

 雑誌の付録 CD-ROM や、ビデオCDには、たくさんのメディアファイルが入っているものがあります。
 まずはじめは、CDに含まれる専用のプレイヤを使って、CDの作者が意図した通りに再生してみますよね。(普通はこうやって再生しますよね)
 でも、CDの中にあるメディアファイルを、「すべて一覧表示してみたい」とか、マウスでクリックしなくても順番に自動で「連続再生してみたい」と思ったときには、 Luna を使ってみてください。

 それから、CDに含まれる専用のプレイヤや、ランタイムなどがインストールされてしまうのを回避したいときにも、Luna を使ってみてください。
 Luna は、Microsoft の DirectX Media ランタイム以外に特別なライブラリは必要ありません。Lunaのサイズは約280KByteで比較的小さなサイズです。
 Windows98 には、はじめから DirectX Media ランタイムが含まれていますので、ランタイムを追加する必要はありません。

ソフト紹介
 Luna は、動画の代表フレームをアイコンで一覧表示し、連続再生する DirectShow 対応のメディアプレイヤです。
 ドラッグ&ドロップで、アイコン形式のカットリストを作成できます。
 Video CD 形式(.dat)ファイルも扱うことができます。
 メディアファイルを自動検索して、カットリストを作成することもできます。

 シンプルな画面構成で、使いやすさと処理速度を重視しています。エクスプローラのような感覚で、直感的な操作ができます。

 ソフトの開発には、Visual C++ を使い、DirectShow の COM インターフェースを操作しています。
 (ActiveMovieコントロールやメディアプレイヤなどのコンポーネントは使用していないため、これらの制約は受けません。)
 ビデオ画面のドラッグやストレッチなども、直感的に操作できます。ポップアップメニューも充実しています。

 メディアファイルの検索機能でCDやハードディスクを検索してみると、思わぬメディアファイルを発見できるかもしれません。

サポートメディア
 ・Musical Instrument Digital Interface MIDI (.mid)
 ・MPEG-1 (.mpg, .mpeg, .mpv, .mp2, .mpa, .mpe)
 ・Audio Visual Interleave AVI (.avi)
 ・Apple QuickTime (.mov, .qt)
 ・Windows audio (.wav)
 ・Sun Microsystems NeXT AU (.au, .snd)
 ・Macintosh AIFF (.aif, .aifc, .aiff)
 ・Video CD (.dat)
 ・MPEG-2(要デコーダ:動作確認済み)
 ・MPEG Audio Layer-3 (.mp3)
 ・RealNetworks RealAudio RealVideo 4.0 (.ra, .rm)
 (MP3 や MPEG-2 の再生にも対応しています。)
 さらに、 DirectX Media 対応の CODEC を追加するとサポートメディアが増えます。


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Luan for DirectShow の動作画面スナップショット


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